ブックタイトル神栖市総合計画 後期基本計画
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神栖市総合計画 後期基本計画
第Ⅱ編 後期基本計画第2章 分野別計画第6節 くらしの質を高めるまちづくり141第1節第2章第Ⅱ編第2節第2章第Ⅱ編第3節第2章第Ⅱ編第4節第2章第Ⅱ編第5節第2章第Ⅱ編第6節第2章第Ⅱ編第7節第2章第Ⅱ編第8節第2章第Ⅱ編第3章第Ⅱ編第1章第Ⅱ編序論第Ⅰ編資料編11 汚水・雨水現状と課題●下水道は、市民が安全・安心に使用でき衛生的な生活をしていく上で、欠くことのできない施設です。●本市の下水道整備率は、現在79.1%となっています。事業開始から30 年以上を経過していることから、下水道施設の老朽化対策を進め、維持管理を計画的に行っていくことが重要です。また、東日本大震災の教訓を踏まえ、重要路線の耐震化を図るとともに、復旧・復興活動への影響を考慮した対策の取り組みが必要です。さらに、公共下水道事業計画区域外においては河川等の環境保全をより一層進めるために高度処理型合併浄化槽の普及促進に向けた取り組みが必要です。●水害については、急激な都市化の進展や、近年多発するゲリラ豪雨等に対応するため、雨水排水路未整備地区の早急な整備が必要です。●第一・第二衛生プラント両施設ともに、老朽化が進んでおり、今後、新規建設などの総合的な見直しが必要です。また、第二衛生プラントについては、平成22 年度から貯留のみの稼働となっています。■下水道普及率の推移全体計画面積事業認可面積整備区域面積現在処理区域面積下水道普及率(ha) (ha) (ha) (ha) (%)平成19 年度 4,272.50 1,636.80 1,217.77 1,217.77 38.2平成20 年度 4,272.50 1,636.80 1,256.88 1,256.88 38.4平成21 年度 4,272.50 1,636.80 1,275.69 1,275.69 38.4平成22 年度 4,272.50 1,636.80 1,293.21 1,293.21 38.5平成23 年度 4,272.50 1,636.80 1,295.68 1,295.68 38.6資料:下水道課