ブックタイトル神栖市総合計画 後期基本計画

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概要

神栖市総合計画 後期基本計画

第Ⅱ編 後期基本計画第2章 分野別計画第6節 くらしの質を高めるまちづくり139第1節第2章第Ⅱ編第2節第2章第Ⅱ編第3節第2章第Ⅱ編第4節第2章第Ⅱ編第5節第2章第Ⅱ編第6節第2章第Ⅱ編第7節第2章第Ⅱ編第8節第2章第Ⅱ編第3章第Ⅱ編第1章第Ⅱ編序論第Ⅰ編資料編10 情報通信基盤現状と課題●国は平成23 年の「電子行政推進に関する基本方針」において「情報通信技術は、行政運営に不可欠なインフラとなってはいるが、利用者ニーズの把握が十分でなく、また国と地方および民間との連携不足などにより、十分な成果が得られなかったとしている。東日本大震災においては、情報通信技術を活用した様々な取り組みが見られたが、災害時の個人情報の扱いなどの課題もあった。」としています。●市内では、平成20 年に、全域で光ファイバーによる高速通信が利用可能となりましたが、スマートフォン等の急速な普及により、インターネット利用は家庭内のパソコンから携帯端末での利用に拡大しつつあることを注視していく必要があります。基本方針●行政の効率化、並びに市民サービスの向上のために、行政情報システム等を安定的に運用します。●インターネットの活用を推進するとともに、災害時についても対応可能とします。●個人情報データなど行政情報に関し、セキュリティ対策など適正な管理を行います。施策の体系1 市民生活の情報化促進情報通信基盤2 多様な情報化の展開