ブックタイトル神栖市総合計画 後期基本計画

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概要

神栖市総合計画 後期基本計画

第Ⅱ編 後期基本計画第2章 分野別計画第6節 くらしの質を高めるまちづくり125第1節第2章第Ⅱ編第2節第2章第Ⅱ編第3節第2章第Ⅱ編第4節第2章第Ⅱ編第5節第2章第Ⅱ編第6節第2章第Ⅱ編第7節第2章第Ⅱ編第8節第2章第Ⅱ編第3章第Ⅱ編第1章第Ⅱ編序論第Ⅰ編資料編4 特定地区現状と課題●土木研究所跡地は、神栖地域の中心市街地に位置しており、新広域都市拠点として防災公園の整備を進めています。アリーナの整備にあたっては、憩いとにぎわいを創出するシンボル的施設として整備する一方、地域防災の拠点となる安全・安心な施設として、課題を整理しながら計画を進める必要があります。また、防災公園およびアリーナが新広域都市拠点の中心的施設としての機能を発揮できるよう、ソフト面の充実が重要になります。●鹿島セントラルビル周辺地区においては、高速バスの発着所があり首都圏への交通拠点として利用者が多く、また道路網もこの地区から鹿嶋・潮来・千葉県(香取)方面の分岐点となっていることから、その利点を活用できる中核的商業・業務機能等の集積を図り、都市的土地利用を促進する必要があります。基本方針●新広域都市拠点に位置付けられている土木研究所跡地については、多くの人々が集いにぎわい、災害時には防災拠点としての機能を最大限に発揮する場として、防災公園とアリーナを一体的に整備します。●鹿島セントラルビル周辺地区については、周辺を含めた商業・業務機能の活性化と集積を促進し、にぎわい・交流の場として、出逢い・都市拠点機能の誘導を図ります。施策の体系1 土木研究所跡地の整備特定地区2 鹿島セントラルビル周辺地区の整備