ブックタイトル広報かみす 2017年5月1日号 No.259

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概要

広報かみす 2017年5月1日号 No.259

 市内の各公立保育所で卒園式が行なわれ、110人の園児たちが巣立って行きました。しっかりとした足取りで証書を受け取る成長した我が子の姿に、お父さん・お母さんは感慨深く、自然と涙があふれていました。 式の最後には、一人ひとり将来の夢を大きな声で宣言!プロサッカー選手、アイドル、警察官、薬剤師など、思い思いの夢を語り、会場を後にしていきました。 潮来市に住む額賀あい子さんから、夫の故・額賀英世さんが描いた作品「緑風水郷」が寄贈されました。 額賀英世さんは、日本美術展覧会で特選受賞など多くの作品展で活躍。神栖市でも、文化協会加盟団体の青彩会で長年講師を務めるなど、市の文化芸術の発展に多大な貢献をされました。 中央公民館ロビーに展示されていますので、ぜひ足をお運びください。 かみす桜まつりで、地元企業と高校、市が連携してイルミネーションを設置しました。 イルミネーションをデザインしたのは神栖高校の生徒たちで、鹿島サンケン(株)から無償で提供されたLED発光装置「ペットボタル」約1,800個を使って、見事に表現! この装置は暗くなると自動的に点灯するため、夕方になるとたくさんの人が集まり、点灯の瞬間を待ちわびていました。3月は旅立ちのとき市内保育所 卒園式 (3月24日)芸術の振興に一助中央公民館に絵画寄贈夜桜を彩る光かみす桜まつりイルミネーション  (4月8日) (3月15日)かみす トピックスまちの わだいうずも保育所の様子広報かみす 2017年5月1日号16