ブックタイトル広報 稲敷 2017年5月号 No.146
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広報 稲敷 2017年5月号 No.146
9 広報稲敷平成29年5月号JR 常磐線ひたち野うしく駅 解散17:00ツアーの道中、稲敷クイズで盛り上がりました。お米などの景品も登場!難問珍問にテンションも最高潮!景品を手に笑顔がいっぱい!充実した最高の一日でした。古民家ふるさと(稲敷市中山2513 番地)haneyasume (稲敷市上須田2588 番地)浮島直売所(稲敷市浮島6074 番地)笑遊館(稲敷市江戸崎2711番地)JR 常磐線ひたち野うしく駅 集合10:00車窓からは広大な田園風景が広がります。都会にはない感動の連続。獲れたての旬の野菜や、浮島レンコン、生しらすなど、思い思いに購入。価格の安さにびっくり!買物カゴもすぐにいっぱいになってしまいました!浮島直売所【 桜川地区】14:30笑遊館【 江戸崎地区】 古民家ふるさと【 新利根地区】15:30 10:30築100年以上の古民家「古民家ふるさと」で、新利根地区でOhana Cafeを営む帆苅さん夫婦を招き、自家製シフォンケーキをいただきながら、稲敷の暮らしについて伺いました。昭和初期の趣を伝える「えどさき笑遊館」では、「江戸崎の雛まつり」を開催。ノスタルジックな世界を感じることができました。稲敷の旬の食材を使用した“ 稲四季惣菜” 、レンコンを使用したコンコン汁に、かまどで炊いた稲敷市産ミルキークイーン。参加者と協力隊が一緒に昼食をとりながら、空き家再生プロジェクトや稲敷の話題で盛り上がりました。 休憩後はお散歩チームと自転車チームにわかれて、周辺を散策しました。haneyasume【東地区】12:00※haneyasume とは…空き家となってしまった住宅を、地域おこし協力隊が中心となって、SNS で参加者を募り、DIY で完成させた短期宿泊施設。空き家再生、素敵なことですね。使えるものを「ステナイ」っていいなぁ。友達に報告し再訪してみたいです。人があったかいと感じました。地域おこし協力隊の方々を始め、みなさんがとても親切でありがたかったです。いなしきの魅力が存分に伝わったツアーでした。地元住人の生の声やレンコンを中心とした昼食も大満足でした。地域資源が豊富だと思うので、もっとPR していった方がいいと思います。稲敷の魅力を多くの方に感じてもらえるように今後も継続的に開催していきます。〈 人口減少対策室〉参加者アンケート稲敷の魅力は、四季の移ろいが感じられること、お米やレンコンなど、特産物がおいしいこと、と話す帆苅さん。素材を活かしたシフォンケーキの程よい甘さに、気分もほっこり。参加者の方々からも、移住についての質問が飛び交いました。