ブックタイトル広報 稲敷 2017年5月号 No.146
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広報 稲敷 2017年5月号 No.146
3 広報稲敷平成29年5月号あずま南小学校の閉校式が、3月25日、同校体育館で行われ、児童や保護者、学校関係者、来賓、地元の方など約400人が思い出多い学びやに別れを告げました。 式典では、学校の伝統や歴史を振り返り、新たなスタートを迎える児童たちにエールが送られました。 式の最後に菊地校長から田口市長に校旗が返納され、全員で校歌を斉唱。地域に愛された学校の閉校を惜しみ、141年の歴史に終止符を打ちました。 あずま南小学校は「学校再編整備実施計画」に基づき、4月1日にあずま東小学校と再編統合し、新しい一歩を踏み出しました。【学校沿革】明治8年 神崎小学校曲淵分教場として創立明治25年 押砂小学校と改称大正4年 十余島尋常小学校と改称昭和22年 十余島村立十余島小学校と改称昭和34年 現在地(旧十余島中学校敷地)に移転昭和36年 東村立南小学校と改称平成8年 東町立南小学校と改称(町制施行)平成17年 稲敷市立あずま南小学校と改称(町村合併)笑顔でアルバムを懐かしむ卒業生 3月 17日卒業式でのあずま南小学校最後の卒業生(9名)あずま南小学校で閉校式