ブックタイトル広報 稲敷 2017年5月号 No.146

概要

広報 稲敷 2017年5月号 No.146

できごと132419　広報稲敷平成29年5月号1貝アート展・相島貝合わせ2月25日～ 26日に大日苑で「貝アート展2017・相島貝合わせ」が開催されました。この展覧会は相島芸術文化村に本拠を置く日本貝アート協会が主催するもので、協会員による現代の貝絵「貝アート」を鑑賞するとともに、それらの貝を使って平安時代から伝わる遊戯「貝あわせ」を楽しもうというものです。展示会は本年1 月から1 年をかけ、全国11 カ所の文化施設等で開催されます。5月27日～ 28日にも大日苑で開催されますので、格調高い雰囲気の中、現代に甦った平安の雅を堪能してみてはいかがでしょうか。※「貝アート」とはハマグリの貝殻の内側をアクリル絵の具で金色などに塗り、好きな絵柄を自由に描きます。季節の風物や「源氏物語」などの場面を描いた風雅なものから、抽象的なデザイン画やアニメのキャラクター風のイラストまで、自由で多彩なモチーフと美しい色彩が特徴です。※「相島貝合わせ」とは形、模様がすべて異なる貝の特性を利用し、座の中心に出した貝（出し貝）とぴったり合う貝を、甲を上にして円形に並べた多数の貝（地貝）の中から探し出す、貝そのものを合わせる神経衰弱です。2思い出を胸に・学びやとの別れ3月10日に各中学校で、17日は各小学校で、また22 日には市立の各幼稚園で卒業式が行われました。（写真：東中学校）卒業生一人一人に卒業証書が