ブックタイトル広報ほこた 2017年5月号 vol.140
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広報ほこた 2017年5月号 vol.140
5 2017.5 Hokota City Public Relations広報ほこたH29.5 『いのち』と『くらし』の先進都市『 第2次鉾田市総合計画』を策定しました。 第2次鉾田市総合計画は、今後10 年間(2017 年度から2026 年度)のまちづくりの方向性を定めた鉾田市の最上位計画です。 計画の策定においては、昨年6 月から子育て世代や福祉関係を含め各種団体等の代表者20 名で構成する鉾田市総合計画審議会を開催し、審議を重ねてまいりました。 前計画に引き続き、「『いのち』と『くらし』の先進都市」をまちの将来像に掲げるとともに、地方創生を推進する意味で、従来のまちづくりの視点「緑」・「絆」・「縁」に「紡」を新たに加えています。 また、まちの将来像を実現させるため、5つの基本目標を設定するとともに、鉾田市総合戦略に掲げた施策群を重点戦略と設定し、庁内連携により横断的に施策に取り組んでまいります。鉾田市の将来像を実現させるための5つの基本目標 1 誰にもやさしい「安全・安心」と住みよい「くらし」をつむぐ 2 魅力あふれる「地域資源」と活力ある「しごと」をつむぐ 3 次世代に伝えたい「歴史・文化」と夢拓く「ひと」をつむぐ 4 豊かでめぐまれた「自然」と利便のある「都市(まち)」をつむぐ 5 未来を培う「市民協働」とみんなの「想い」をつむぐ~自然を尊び、農を誇り、喜びを生みだす 21 世紀のまち 鉾田~※ 詳細は市ホームページをご覧ください。 問 市役所 企画課 ? 33-2111(内線1302)結婚後の新生活、応援します!!結婚新生活支援事業 市では、結婚後の新居の購入費や賃借、引越し費用の一部を助成し、新婚生活を応援します。 補助額は住宅費と引越費を併せて最大24万円となります。?対象者? 平成29 年4 月1 日から平成30 年2 月28 日までに婚姻届けを提出し、受理された夫婦であること? 平成28 年中の夫婦の所得合計が340 万円未満であること? 鉾田市の住民基本台帳に記載されている世帯であること? 対象となる住宅が鉾田市内にあること? 夫婦のいずれもが市税等を滞納していないこと など?対象経費平成29 年4 月1 日から平成30 年2 月28 日までに支払った費用で、次の費用が対象となります。住宅取得・賃借・ 住宅取得のために支払った費用(土地代、光熱水費、設備購入費、登記に要した費用、旧住宅の解体費用は除く。)・ 住宅賃借のために支払った費用(賃料、敷金、礼金、共益費、仲介手数料。※勤務先から住宅手当が支給されている場合は、その支給額を除きます。)引越し費用・ 新居への引っ越しの際、引っ越し業者や運送業者へ支払った費用(夫、妻それぞれの引っ越しに要した費用の合計額。)であり、引っ越しに伴う不用品の処分費用やレンタカー等により自分で引っ越しをした場合の引越し費用は対象となりません。?申請受付期間7 月1 日~平成30 年3 月15 日※申請を希望される方は、事前に必ずご相談ください。問 市役所 企画課 ? 33-2111(内線 1302)防衛省の交付金を活用し 事業を実施しました 平成28 年度特定防衛施設周辺整備調整交付金及び再編交付金を活用し、市道旭1-13号線改良舗装事業、市道65号線整備事業、旭公民館空調改修事業、図書館空調改修事業、旭給食センターボイラー改修事業、旭給食センター備品購入事業、消防自動車購入事業、及び(仮称)鉾田市民交流館敷地造成事業を実施しました。 また、鉾田総合公園改修事業及び防火水槽設置事業のための基金への積立を行いました。問 市役所 企画課 ? 33-2111(内線 1302)市道旭1-13号線旭給食センターボイラー改修消防自動車旭公民館空調改修(仮称)鉾田市民交流館敷地造成鉾田総合公園改修総合計画審議会長から市長へ答申の提出時の様子