ブックタイトル広報もりや おしらせ版 2017年4月25日号

概要

広報もりや おしらせ版 2017年4月25日号

9 広報もりやおしらせ版2017.4.25「汚水桝の点検をします」と言われ、点検だけと思って依頼すると、後から清掃代金として料金を請求されたり、最終的に交換工事の契約をせまられたりする場合があります。事例　来訪業者に「汚水桝の清掃をします」と言われ依頼したが、作業内容や費用の説明がなかった。（70 代男性）事例　「無料で汚水桝の点検をする」と業者が来たので依頼した。「ヒビが入っている。交換した方がいい」と言われ高額な工事契約を結んでしまった。（60 代女性）暮らしのコーナー「汚水桝の点検に来ました」最終的に交換工事の契約に？！ひとことアドバイス○「点検」と称して訪問し「壊れている」などと嘘を言い不安をあおって工事契約を迫る業者がいます。一度契約すると次々に工事を勧められるケースもあります。有料工事を勧められてもすぐに契約せず良く考え、必要ない場合はきっぱり断りましょう。○不安に感じたら市消費生活センターにご相談ください。トラブルにあったら…・市消費生活センター　? 45 － 2327　（市役所2 階経済課内）月～金曜日　9:00 ～ 12:00、13:00 ～ 16:00※土・日曜日、祝日、年末年始は除く・消費者ホットライン　? 188（全国共通）※ 土・日曜日、祝日の10:00 ～ 16:00 は、国民生活センターで相談できます（年末年始を除く）地域で安全・安心なまちづくりを目指して●申込・問合先　市役所交通防災課　交通・防災Ｇ　内線137、138守谷の安全・安心を守る団体を紹介【その2　守谷市交通指導隊】今月は、交通安全の取組み団体を紹介します。守谷市交通指導隊は、交通事故防止や交通道徳の啓発を図り、市民の自主的交通安全活動を推進することを目的に、昭和47年から活動を行っています。現在34人の隊員が、交通安全キャンペーンや市主催行事祭礼などでの交通安全指導を通じ、市民の交通安全意識および交通マナーの向上を呼びかけています。●市内の犯罪発生状況（平成29 年1 ～ 2 月）※（）内は前年比●市内の人身事故発生状況（3 月）件数17 件（うち死者数0 人　負傷者23 人）総数空き巣忍込み車上ねらい自動車盗オートバイ盗自転車盗ニセ電話詐欺その他91（+5） 3（-3） 5（+4） 1（-11） 12（+4） 1（-2） 12（-7） 0（ -1 ） 57（+21）●ゴールデンウイークがもうすぐ。留守中の空き巣被害に注意しましょう　外出時の確実な施錠、補助錠や振動アラームなどの防犯対策が有効です！●車や自転車でのお出かけも増える時期。交通事故にも十分な注意を　ドライバーは日没30 分前のライト点灯を、歩行者は明るい服装や反射材の着用を！交通指導隊が大切にしていること「守谷市民が交通事故に遭わない、安全なまちづくりをめざす」をモットーに、キャンペーンや交通安全指導を通じて啓発活動に力を入れています。今後も防犯や交通などの各団体を、随時紹介していきます。守谷市交通指導隊の隊長を務めている小川です。守谷市は、平成27 年6 月から交通事故死者数ゼロを継続しており、交通安全意識が高い素晴らしい街です。ただし、全国から見ると茨城県は交通事故が多い地域です。皆さんも車両運転や歩行時には、交通事故に十分注意しましょう。▲守谷市交通指導隊の活動の様子隊長からのメッセージ