ブックタイトル広報もりや おしらせ版 2017年4月25日号

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概要

広報もりや おしらせ版 2017年4月25日号

5 月からスタート緊急速報メールを活用して洪水情報が配信されます~国土交通省からのお知らせ~国土交通省では、自治体と携帯電話事業者との調整などが整った25 河川137 流域市町村において、洪水情報の配信を始めます。洪水情報とは、指定河川洪水予報の氾濫危険情報(レベル4)および氾濫発生情報(レベル5)の発表を契機として、流域住民の主体的な避難を促進するために配信する情報です。●配信開始日 5 月1 日?段階配信情報配信契機① 河川氾濫の恐れがある情報対象河川の基準観測所の水位が氾濫危険水位に到達し、氾濫危険情報が発表されたとき② -Ⅰ 河川が氾濫した情報(※河川の水が堤防を越えて流れ出ている情報)対象河川の基準観測所の受持区間で河川の水が堤防を越えて流れ出る事象が発生し、氾濫発生情報が発表されたとき② -Ⅱ 河川が氾濫した情報(※堤防が壊れ河川の水が大量に溢れ出している情報)対象河川の基準観測所の受持区間で堤防が壊れ、河川の水が大量に溢れ出る事象が発生し、氾濫発生情報が発表されたとき●配信対象者 配信エリア内にいる方で、次の事業者の携帯電話を利用している方? NTT ドコモ ? KDDI・沖縄セルラー? ソフトバンク(ワイモバイル含む)●配信情報 対象の河川で、「河川氾濫の恐れがある情報」および「河川氾濫が発生した情報」●問合先 市役所交通防災課 内線137原子力災害時における東海村民の広域避難に関する協定を締結しました市民と行政をつなぐ「区長制度」●問合先 市役所交通防災課 内線137      ●問合先 市役所市民協働推進課           協働推進G 内線132東海村内および周辺地域で原子力災害が発生した、または発生する恐れがある場合に、東海村民の身体を災害から保護することを目的として、3月29 日に守谷市、取手市、つくばみらい市、東海村の3 市1 村で「原子力災害時における東海村民の広域避難に関する協定」を締結しました。協定では、受入市(守谷市、取手市、つくばみらい市)があらかじめ定めた公共施設を避難所として提供し、避難所の開設などの受入業務を、東海村の要請を踏まえて行います。その後は、東海村へできるだけ早期に避難所運営を引き継ぐこととしています。今後、受入市および東海村は、この協定の実行性を高めるため、受入市、東海村、茨城県、防災関係機関などが参加する広域避難訓練を実施し、広域避難計画、関係マニュアルなどの検討・修正を行っていきます。市では、地域住民と行政との連絡調整役として、自治会・町内会から選出された方を連絡員(区長)として委嘱しています。また、各自治会・町内会との業務委託契約により、市から次の業務を委託しています。①自治会・町内会から市への質問・要望などの取りまとめ②文書などの配布・回覧〔毎月10・25 日/広報もりや・広報もりやおしらせ版(月2 回)、議会だより(年4 回)、その他の文書〕③日本赤十字社会員募集(年1 回)④その他の業務(地区内の調査など)3 広報もりやおしらせ版2017.4.25