ブックタイトル広報ひたちおおた 2017年4月号 No.665

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広報ひたちおおた 2017年4月号 No.665

広報ひたちおおた 2017年4 月号 16 常陸太田市役所 72-3111まちの話題my town news高校生が地元の食材で弁当などを販売3 月12 日、常福地町で自主防災訓練が行われ58 人が参加しました。この訓練は、マグニチュード8 の東南海地震が発生し、町内で家屋倒壊やけが人が発生し通信網が途絶えたという設定で行われ、隣近所に声かけをして避難、炊き出しの訓練が行われました。また、応急手当などについて消防署員の講義を受け、参加した皆さんは熱心に話を聞いていました。常福地町で自主防災訓練震災の教訓を忘れずに2 月25・26 日、道の駅ひたちおおたで、高校生が地元の食材で作った弁当などを販売しました。これは、市民提案型まちづくり事業の一環で、常陸太田青年会議所がサポート。市内の菓子店などと試行錯誤をしながら販売にたどり着きました。販売した商品は、太田一高が甘さが際立つ万次郎かぼちゃで作ったクッキー付きのスープ、太田二高が野菜や果物を盛り込んだじょうづるさん弁当を販売しました。おいしく召し上がれ甘くておいしいスープ3 月25 日、住み慣れた地域でいつまでも幸せに暮らすために、市社会福祉協議会の支部を中心に策定した「地区地域福祉活動計画」の発表会が交流センターふじで行われました。当日は、今後の取り組みについての発表や、地域の理想的な姿などをテーマにディスカッションが行われました。地区地域福祉活動計画発表会住み慣れたまちで幸せに過ごすためにスロータウン鯨ケ丘ひなまつり和暦の時間をたのしむ 3 月1 日から31 日まで鯨ケ丘商店街を会場に「第9 回スロータウン鯨ケ丘ひなまつり」が開催されました。郷土資料館梅津会館でも「梅津会館のひなまつり」を併せて開催し、今年も手芸サークル「布遊」の吊るし飾りや県郷土工芸品「桂ひな」の展示を行いました。スタンプラリーやワークショップなども行われ、訪れた方はゆったりと流れる時間を感じながら歩いていました。応急手当で腕を固定 地区ごとに考えた計画を発表しました華やかな展示心肺蘇生の話を熱心に聞く売れ行き好調だった中にはじょうづるさんかな料紙を屏風にみたてた