ブックタイトル広報ひたちおおた 2017年4月号 No.665
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広報ひたちおおた 2017年4月号 No.665
広報ひたちおおた 2017年4 月号 15 常陸太田市役所 72-3111市内には優れた農林水産物や加工品などが数多くあります。その中から市の特産品認証制度で認証された特産品を紹介していきます。 問 市特産品推進協議会事務局 (販売流通対策課 内線663)made inHitachiota 逸品 ひな菊醤油パイは、ヨネビシ醤油㈱さんの精製醤油「ひな菊」を使用し、甘じょっぱくパリッと焼き上げた和風のリーフパイです。大正時代より使用している竜神峡から切り出した杉の木桶を使って醤油を醸造していることから、竜神の森の木の葉をイメージしたリーフパイを作ってみようと思いました。一枚一枚に醤油を刷毛で塗り、醤油の量や砂糖の加減、オーブンの温度等を微調整しながら焼き上げる点に苦労します。そのようにして程よい甘さに焼き上げているので、コーヒーや紅茶のお供によく合うと思います。「道の駅ひたちおおた」でもお買い求めできますので、ぜひ地元産の醤油を使った醤油パイをお土産品にいかがでしょうか。なお、天下野町にあるお店で「市報を見たよ!」と店主にひと言声をかけていただければ、何か良いことがあるかもしれませんよ。○規格・価格:1 枚120 円/ 1 箱(5 枚入り)650 円○製造場所: 菓子工房 木村屋菓子舗(天下野町5543-10)? 87-0856ひな菊醤油パイ特産品として認証された商品には、この認証マークを表示し、PR を行っています。詳しくはこちら→市特産品認証マーク特産品認証4 月3 日から放送されている、茨城県北西部を舞台としたNHK の連続テレビ小説「ひよっこ」。東京オリンピックが開催された昭和39(1964)年から始まる物語。 高度成長期、日本の発展を支えたのは、地方から上京し懸命に働いた名もなき人々でした。この物語のヒロインも、そんなひとり。茨城県北西部の村に生まれ、集団就職で上京した“金の卵” ヒロインが、自らの殻を破って成長していく波乱万丈青春記です。ロケは実際に県北地域で行われ、本市でも聖火リレーのシーンなどが撮影され、市内外から135 人ものエキストラが参加しました。ドラマの景色に見覚えがあるところが出てくるかもしれません。主人公が茨城弁を話すなど、登場人物にも親近感を覚えます。出演者の皆さん市内での撮影の様子推進協議会ロゴひよっこの放送を機に、茨城県北「ひよっこ」推進協議会(日立市、常陸太田市、北茨城市、高萩市、常陸大宮市、大子町)では、ロゴ付土産品ひよっコラボセレクションが実施されています。これは、推進協議会独自のロゴを使った商品を販売、観光・地域振興につなげていこうというものです。番組を見ながら商品を楽しむのもいいかもしれませんね。茨城県北「ひよっこ」推進協議会でロゴを作成してPR連続テレビ小説「ひよっこ」4 月3 日?? ~ 9 月30 日土総合 毎週月曜~土曜日 午前8:00 ~ 8:15問 観光振興課(? 72 ‐ 8071)