ブックタイトル広報なか 2017年4月号 No.147
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広報なか 2017年4月号 No.147
ストーブは燃えやすい物から離れた場所で使うライターやマッチを子どもにさわらせない住宅用火災警報器を設置しよう消火器を設置しよう家の周りの整理整頓をしようコンセントの清掃をしよう寝具類、カーテンなどは防炎物品を使う隣近所の協力体制を作ろうコンロなどのそばから離れるときは火を消そう寝たばこは絶対にやめる だれでも、口内炎に悩まされた経験があると思います。 でも、口内炎は、いつの間にかできていたり、気づかないうちに治っていたりしますよね。 今回は、口内炎ができる仕組みについて説明したいと思います。 口内炎は、鏡などで見ると白く出っ張っていたりします。見た目からすると何なのかよくわかりませんが、「口内炎」という名前のとおり、炎症反応が粘膜に起こっているのです。 炎症が起こるということは、そこでウイルスや細菌が繁殖していることを意味しています。ということは、根本的にはかぜとほぼ同じであると言っても問題ないかと思います。 そこで、どうして突然、お口の中で細菌感染が起こるのかという疑問が生まれてくると思います。 かぜも、喉や鼻の奥で細菌などが繁殖することで発症する病気です。つまり、大気中には絶えず無数の細菌が舞っているのです。そして実は、お口の中には、大気中以上に細菌が存在しているのです。 これは、虫歯菌や歯周病菌が存在していることを考えれば、当然のことと言えます。つまり、私たち人間は、常に細菌やウイルスに感染してもおかしくはない環境で生きているのです。 しかし、細菌やウイルスにさらされている私たちの体は、体内の免疫機構によって守られています。けれども、とても疲れていたりすると免疫力が下がり、細菌やウイルスにも簡単に感染してしまうようになります。すると、食べ物などでお口の中を少し切ったり、傷めたりしただけでも、そこから細菌が侵入して、口内炎を発症させてしまうのです。 口内炎が頻繁にできてしまうという人は、原因として、仕事が忙しかったり、毎日の食事に偏りがあったりといろいろなことが考えられます。そのほかの原因としては、性行為感染症によるものや金属アレルギーにより発症するものもあります。 このように、口内炎が発症する原因はさまざまですが、それを特定することができれば、ある程度、予防することも可能になるでしょう。口内炎の話ししど歯科クリニック 宍戸 祐一 先生みんなの健康~歯のお話~ 健康推進課健康増進グループ (総合保健福祉センター「ひだまり」内) ?270-8071消防本部NEWS 消防本部 ?295-2111つけましたか?住宅火災警報器① 平成29 年春の火災予防運動の一環として、女性(婦人)防火クラブ、消防団女性部の皆さんにご協力いただき、広く市民の皆さまに火災の発生防止を呼びかけるとともに、住宅用火災警報器の普及促進のため、戸別訪問を実施しました。「春の火災予防運動実施中です」「電気器具は正しく使いましょう」「たばこの消し忘れに注意しましょう」「住宅用火災警報器の付け忘れはありませんか?」などと、市民の皆さんに呼びかけました。 中には、「取り付けるのを忘れていました。火事を起こさないためにも、すぐに取り付けます!」とうれしい反応をいただきました。 市民の皆さま、女性(婦人)防火クラブ・消防団女性部の皆さまご協力ありがとうございました。~住宅防火10の心得~②③⑤④⑥⑦ ⑧⑨ ⑩問い合わせ問い合わせ22