ブックタイトル商工会議所報ひたちなか 2017年4月10日号 No.157

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概要

商工会議所報ひたちなか 2017年4月10日号 No.157

平成29年度の事業計画、収支予算を審議する第84回通常議員総会は3月24日、役員議員70名の出席のもと、開催されました。冒頭、鈴木会頭は地域経済の取組みとして、「豊かな資源を地域力の連携により進化させ地域のブランド化を図り、テーマや物語を持った観光政策を実現していく。そして、深刻化する人手不足への対応や後継者育成支援、創業支援などに取り組み、経営力強化に向けた各種事業を強化し、会員企業の稼ぐ力を伸ばしたい。さらに、4000会員の現場をしっかり見極め、双方向主義の徹底を図り、会員企業の活力強化に向けサポートする。また、まちづくり会社と並走し、まちの賑わいづくりを進めていきたい」と述べました。議事に先立ち、日本商工会議所永年勤続表彰、退任役員・議員表彰の伝達・表彰が行われ、鈴木会頭より表彰状・感謝状が手渡されました。議事では、議案第1号平成29年度事業計画(案)、議案第2号平成29年度収支予算(案)など、全議案とも原案通り承認されました。29年度事業計画では、①まちづくり会社や商店街等と連携した地域力の再生・成長の促進②地域資源を活かしたテーマ性・ストーリー性のある観光振興の強化③中小企業の経営力向上と海外も視野に入れた販路開拓支援④プレミアム付き商品券事業の継続実施⑤新部会編成による部会活動の一層の充実等が示されました。また、29年度収支予算は、一般および特別会計合計の予算規模は5億5,525万円(商品券販売収入除く)となりました。(総務部 黒澤)第125回日本商工会議所永年勤続表彰▽40年 萩谷 寛(常議員)▽30年 鹿志村吉信(同) 退任役員・議員表彰?日本商工会議所会頭表彰?横須賀志郎(前副会頭)西野知行、砂押武昭、川﨑憲治、松本幸廣、黒澤正機(故)、伊藤とみ(以上、前常議員)横須賀光栄(前監事)井出野芳夫、砂押賢治、深作浩三、二川雅晴、大和田増雄、鴨川弘一、千葉信一、石井清美(以上、前議員)?ひたちなか商工会議所会頭表彰?井上己、西野文章、寿松木栄悦、新関賢治、大内章一、大貫裕治、立原秀一、市川充男(以上、前議員)(敬称略)共済等56,210千円10%積立金111,579千円20%※商品券会計は、商品券販売収入分(455,000千円)を除く一般183,340千円33%会館53,440千円9%相談所92,830千円17%商品券55,300千円10%法定台帳2,560千円1%会費97,000千円53%事業収入25,670千円15%交付金35,170千円19%繰越金8,000千円4%繰入金12,000千円6%積立金取崩収入5,500千円3% 事業費53,830千円29%積立金5,000千円3%管理費36,330千円20%繰入金13,536千円7%予備費3,384千円2%会議費2,610千円2%給与費68,650千円37%平成29年度会計別予算内訳<収入の部> <支出の部>平成29年度一般会計収支予算555,259千円183,340千円183,340千円第84回通常議員総会開催被表彰者2