ブックタイトル広報かわち 2017年4月号 No.577

概要

広報かわち 2017年4月号 No.577

26 広報かわち平成　29 年４　月(№5　77 )◆申込・問合せ先◆ 保健センター　?８４－４４８６ 　または　８４－３６８ ２子どもの任意予防接種費用一部助成のお知らせ高齢者肺炎球菌予防接種費用一部助成のお知らせ平成29 年４月より、子どもの任意予防接種費用の助成額や対象が拡大されました！！今後は、接種には指定の予診票が必要になります。接種の前には必ず保健センターにご連絡ください。＜変更点＞①助成額の引き上げロタウイルス１０，０００円　 ⇒　１５，０００円おたふくかぜ ２，０００円　 ⇒　　３，０００円②助成対象年齢の拡大小児インフルエンザ満1歳～小学6年生 　⇒　 生後6か月～中学3年生③助成手続き方法医療機関で接種後に返金手続き ⇒ 指定の予診票を発行・返金手続き不要予診票の発行は、保健センターで行います。予診票は郵送も可能です。④接種医療機関どこでも接種可能 ⇒ 町と契約している医療機関 ※詳しくはお問い合わせください。※任意予防接種は、本人や保護者が希望する場合に接種するもので、義務ではありません。　 平成２９ 年度任意予防接種一部助成一覧種　類対　象　者助成回数助　成　額ロタウイルス※1価生後6～24週までに接種した者2　回15,000 円5価生後6～32週までに接種した者3　回おたふくかぜ1歳以上4歳未満1　回　3,000 円インフルエンザ生後6か月～中学3年生13歳未満2回13歳以上1回1,000 円／回13歳未満は、最大2回2,000 円まで※ロタウイルス予防接種は１価と５価の２種類があり、接種回数や費用が異なります。　高齢者肺炎球菌予防接種は、65歳以上の方は生涯に１度、助成が受けられる対象期間がやってきます。29年度の高齢者肺炎球菌予防接種の助成対象の方は、下記の年齢の方です。　対象の方には４月にピンク色のはがきで通知をしています。接種は義務ではありませんが、希望する場合には、保健センターで病院に持って行く書類 （予診票等） を交付しますので、ご連絡ください。予診票は自宅に郵送することも可能です。※自費での接種を含め、過去に高齢者肺炎球菌予防接種を受けている方は助成の対象外となります。対　象　者 ： 65歳　（　昭和27年４月２日　～　昭和28年４月１日生まれ　）　　　　 70歳　（　昭和22 年４月２日　～　昭和23 年４月１日生まれ　）　　　 75歳　（　昭和17年４月２日　～　昭和18年４月１日生まれ　）　　　 80歳　（　昭和12年４月２日　～　昭和13年４月１日生まれ　）　　　 85歳　（　昭和　７年４月２日　～　昭和　８年４月１日生まれ　）　　　 90歳　（　昭和　２年４月２日　～　昭和　３年４月１日生まれ　）　　　 95歳　（　大正11年４月２日　～　大正12年４月１日生まれ　）　　 100 歳　（　大正　６年４月２日　～　大正 ７ 年４月１日生まれ　）助　成　額 ： 3,000円 （生涯に１回限り） ※助成額と接種料金の差額は自己負担助成期間 ： 平成30年３月31 日まで助成が受けられる医療機関： 茨城県内ほとんどの医療機関及び千葉県の一部医療機関