ブックタイトル広報つくばみらい 2017年4月号 No.132

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概要

広報つくばみらい 2017年4月号 No.132

-広報つくばみらい4月号(No.132)- 4手続き・お知らせ高齢者の運転免許自主返納を支援します 市では高齢者の運転による交通事故の減少を図るため、4月1日?から運転免許の自主返納を支援事業を実施します。▼対象者=次の①②のいずれに も該当する方①市内在住で、運転免許の有効 期限内に、都道府県公安委員 会にすべての種類の運転免許  を自主返納した方②平成29年4月1日?以降に自 主返納した方で、自主返納し たときに満年齢65歳以上の方▼支援内容=上の表のいずれか の公共交通機関の冊式利用券 および回数券のうち、1万円 を限度として選択できます。 支援は1人1回限りです。▼申請方法=都道府県公安委員冊式利用券および回数券の種類単価(円/冊) 限度額デマンド乗合タクシー「みらいくん」利用券500 円券× 11 枚5,000 円10,000円を限度に、この中から自由に組み合わせることができます。200 円券× 11 枚2,000 円コミュニティバス「みらい号」回数券200 円券× 11 枚2,000 円100 円券× 11 枚1,000 円関東鉄道㈱の路線バス回数券150 円× 6 枚+10 円券× 26 枚1,000 円■支援の内容【自主返納に関する問い合わせ】 常総警察署 ?0297‐22‐0111 【支援事業に関する問い合わせ】 伊奈庁舎安心安全課 ?58‐2111(内線2503)都市軸道路の整備促進へ?期成同盟会設立? 都市軸道路の早期整備完了を目指して、沿線5市(当市、つくば市、守谷市、柏市、流山市)が「千葉・茨城 都市軸道路整備促進期成同盟会」を設立し、2月14日に伊奈庁舎で設立総会を開催しました。 都市軸道路は、将来的に埼玉県三郷市の東京外郭環状道路(国道298号)と、つくば市の国道354号を結ぶ全長約30㌔㍍の広域幹線道路で、県内では主につくばエクスプレス沿いに整備され、守谷市大柏からつくばみらい市内の県道赤浜谷田部線(旧国道354号)までの区間が開通しています。 片庭市長が会長となり、今後は茨城、千葉の両県に対し、県境の利根川に架設する新橋の早期建設を中心とした都市軸道路の整備を要望していきます。 会から発行された、運転免許 の取消し通知書の写しまたは、 運転経歴証明書(有料)の写 しを添えて、自主返納してか ら6カ月以内に安心安全課へ 申請してください。??設立総会の記念撮影に望む各市の関係者。左から井いざき崎市長(流山市)、秋あきやま山市長(柏市)、片庭市長、松まつまる丸市長(守谷市)、飯いいの野副市長(つくば市)ホーマックと災害協定を締結みらいの森公園に区画整理事業の記念碑を設置記念碑の前で記念撮影に臨む関係者の皆さん 伊奈・谷和原丘陵部一体型特定土地区画整理事業地内の地権者有志で平成26年に結成された、区画整理事業記念碑等設置委員会と市の協働事業として、みらいの森公園へ記念碑の設置を行いました。 3月10日には、区画整理事業記念碑等設置委員会の齋さいとう藤登のぼる代表をはじめ、片庭市長、髙木市議会議長、地権者の皆さんなど関係者が出席し、記念植樹と記念碑の除幕式を行いました。 齋藤代表は「市の繁栄を願い、後世に区画整理事業を語りつないでいきたい」と話しました。 市では、災害対策の充実強化のため3月14日、DCMホーマック株式会社と災害協定を締結しました。この協定は、地震や風水害などの大規模な災害が発生したときに、避難生活に必要な物資の協力を同社に依頼するものです。 協定締結式当日は、関係者が出席する中、同社の吉よしだ田博ひろふみ文営業本部長と片庭市長が、協定を締結しました。この協定にあたって、片庭市長は「いつ起こるか分からない災害に対し、この協定は市にとって心強い。今後も市の防災力を高めていきたい」と話しました。??協定書を手にする吉田営業本部長㊧と片庭市長