ブックタイトル広報つくばみらい 2017年4月号 No.132
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広報つくばみらい 2017年4月号 No.132
-広報つくばみらい4月号(No.132)- 18当市とふれあい交流を結ぶ千葉県香取市から、伊能忠敬が全国を歩いて作った「大日本沿海輿地全図」の大図パネルのうち、間宮林蔵が測量した北海道部分を借り受け、一般に公開する伊能大図展を、2月18 日から全部で4日間にわたり、伊奈・谷和原の両公民館で開催しました。来場した皆さんは、伊能忠敬記念館の学芸員の方の説明を聞きながら地図の上を歩き、郷土の偉人の足跡に触れました。市立中学校の卒業式が3月10 日に行われました。小絹中学校と谷和原中学校では、武蔵野美術大学の学生3人が夜の間に、3年生の教室の黒板にチョークで絵を描き、翌朝登校してきた生徒を驚かせる「黒板ジャック」が行われました。これは、つくばみらいライオンズクラブが同大学のプロジェクトに応募し実現したものです。卒業する小絹中3年の神かんば庭美みさき咲さんは「朝教室に入ってびっくりしたが良い思い出になった」と笑顔を見せてくれました。偉 人の足跡をたどる伊能大図展を開催しました卒業を黒板ジャックで祝福美大生が市内中学校で黒板アート平成28 年度の茨城県市長会民間自治功労者表彰で、当市の菩ぼだいじ提寺宗もとこ子さん(西ノ台)が受賞されました。菩提寺さんは、傾聴ボランティアや託児ボランティア、介護者家族の会など、さまざまなボランティア活動を精力的に行っていただいており、市の子育て支援や高齢者福祉の分野において長年にわたる献血事業への功績が称えられ、日本赤十字社茨城県支部長よりつくばみらいライオンズクラブへ感謝状が贈られました。2 月20 日には伊奈庁舎で、感謝状伝達式が行われ、片庭市長から代表者の方へ感謝状が手渡されました。当団体におかれましては、献血並びに献血協力者への謝礼品の提供など、献血推進にご尽力いただいております。献 血事業への貢献で感謝状つくばみらいライオンズクラブ県市長会自治功労者表彰菩提寺さんが受賞多大なご尽力をいただいております。菩提寺さんは「このような賞をいただき、大変驚いたのと同時にうれしく思います。これからも、若い世代や私たちの世代とのふれあいを大切に、楽しく活動させていただきたいと思います」と受賞の喜びを語ってくださいました。谷和原中の黒板に描かれた黒板アート