ブックタイトル広報つくば 2017年4月号 No.557
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広報つくば 2017年4月号 No.557
広報つくば 2017.4.1(平成29年)8お知らせ(P7 ~ 14)問 問い合わせ先 申 申し込み先 電話 ファックス H ホームページ E Eメール 市の防犯灯には管理プレートが付いています平成29年度つくば市クリーンエネルギー機器等購入補助制度 つくば環境スタイル“S M I L e”は、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量削減を目標として掲げ、さまざまな取り組みを推進しています。この一環として、再生可能エネルギーの利用や省エネルギーに貢献するクリーンエネルギー機器や電気自動車などを新たに設置・購入する個人に対して、その費用の一部を補助します。対象 市内在住または在住予定の個人申請期限 補助対象機器の設置工事、または車両を登録する2週間前までに申請してください。事情により2週間前までに申請できない場合は、事前に相談してください。申・問 環境課【補助対象となる機器等と補助金額】○クリーンエネルギー機器 ※未使用品(新品)であること、リースでないことが条件○クリーンエネルギー自動車 ※次世代自動車振興センターが補助対象に認定している 車両で、未登録車両であることが条件申請方法など、詳細はホームページをご覧になるか、お問い合わせください。電気自動車(EV) 12万円燃料電池自動車(FCV) 30万円ミニカー(電動・4輪のみ) 2万円太陽光+蓄電池(※)(3kW以上の太陽光発電システムと同時に設置する場合)15万円蓄電池のみ(※)(3kW以上の既存の太陽光発電システムに蓄電池を追加で設置する場合)12万円燃料電池(エネファーム) 10万円太陽熱利用温水器、太陽熱利用給湯器2万円クリーンエネルギー機器パッケージ(①~④の全てを新たに設置)①太陽光発電システム(3kW以上) ②蓄電池(4KWh以上)③燃料電池 ④HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)30万円LCCM住宅(LCCM住宅5つ星認定) 50万円V2H(ビークル・トゥ・ホーム・システム)※EV車などが蓄電している電力を住宅用電源として利用できるもの10万円(※)蓄電池は容量が4kWh以上で、太陽光発電システムと連系可能なものが対象 市内でイネ縞葉枯病の発生が拡大しています。イネ縞葉枯病はヒメトビウンカが媒介するウイルス病で、保毒したヒメトビウンカが水稲を吸汁すると感染し、分げつ不足、葉の黄化、穂の出すくみ、稔実不良、不稔、減収につながります。育苗箱への薬剤散布などの対策を行い、発生拡大を防ぎましょう。市では、育苗箱に散布する薬剤の購入費を補助します。※補助対象薬剤などについては、お問い合わせください。問 農業政策課イネ縞葉枯病対策を行いましょう!「つくば市立地適正化計画」の検討を進めています 市では、平成27年4月から「つくば市未来構想」(総合計画)を施行し、土地利用構想において「豊かな自然と都市機能が調和したハブアンドスポーク型都市構造の創出」を基本理念として掲げ、その実現に向けたまちづくりを行っています。 また、国では、「都市再生特別措置法等の一部を改正する法律」(平成26年8月改正)が施行され、新たに「立地適正化計画」が制度化されました。 つくば市でも、市民にとって生活しやすい環境の創出を目指すため、まちづくりの誘導を図る「立地適正化計画」の検討を進めています。 検討状況は、4月以降に市ホームページで随時公開します。詳しくは市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。○立地適正化計画とは? 高齢者や子育て世代にとって、健康で快適な生活環境の実現を目指す計画です。この計画により、住居や生活利便施設(医療・福祉施設、商業施設など)の適切な配置を誘導し、民間業者が取り組みやすい環境を整えるとともに、公共交通と連携し、市民にとって生活しやすい環境の創出を目指します。問 市街地振興課~ 「立地適正化計画」が目指す、市民にとって生活しやすい環境の創出~乗り換え拠点の整備拠点間を結ぶ交通サービスを充実拠点エリアにおける循環型の公共交通ネットワークの形成コミュニティバスなどによるフィーダー(支線)輸送デマンド型乗り合いタクシーなどの導入拠点エリアへの医療、福祉などの都市機能の誘導歩行空間や自転車利用環境の整備公共交通沿線への居住の誘導「立地適正化計画」の取り組み「地域公共交通再編計画」の取り組みヒメトビウンカの成虫(農総セ、農業研究所提供)市の防犯灯をLED化しました 市では、防犯環境の整備、電気料金の効果的な削減、環境負荷の低減を図るため、市内の全防犯灯を「長期メンテナンス付リース方式」(平成29年4月から10年間のリース契約)により、LEDの防犯灯としました(市の設置基準に合わない防犯灯を除く)。 市で管理するLED防犯灯(リース品)には、「TSUKUBA○○○○○」と書かれた白い管理プレートが付いており、○○○○○には、A ~ Fのアルファベット1文字と4桁の数字が記載されています。今後、防犯灯の不点灯・不具合を見かけたら、下記コールセンターに連絡をお願いします。問 防犯交通安全課【防犯灯の不点灯・不具合の連絡先】 東芝ビルファシリティコールセンター ?(0570)666181 (年中無休、24時間対応) ※ナビダイヤルでの受け付け ※防犯灯はガイダンス番号「1」を選択 ※通話料は発信元負担【全景】【LED防犯灯】【管理プレート】コールセンターに伝える項目①氏名 ②連絡先 ③管理プレート番号④内容(防犯灯の不具合の状況) ※③④は必須項目です