ブックタイトル広報つくば 2017年4月号 No.557
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広報つくば 2017年4月号 No.557
2017.4.1(平成29年) 広報つくば5特集(市政運営の所信と主要施策の概要) 豊かな住環境と景観づくり、文化芸術と伝統が薫るまちづくり、スポーツでつながるまちづくり、つくばの資源を生かした観光の振興を進めます。 国家公務員宿舎跡地への地区計画決定など、良好な都市環境を誘導します。 市民文化祭など市民に身近な文化芸術の振興や、茨城国体の成功に向けた取り組みを進めます。 観光・国際拠点づくりとして、筑波山地域ジオパークなどの資源の活用や、学術会議の開催誘導を図るなど、世界を魅了するまちに向けた取り組みを進めます。平成29年度当初予算の主な事業 (凡例:◎=新規事業 ○=拡充事業 無印=継続事業)◎筑波山観光促進事業(ウェブカメラ設置) 372万円◎外国人による日本語弁論大会 261万円○学術会議支援補助事業 1,250万円○いきいき茨城ゆめ国体推進事業 858万円○スポーツのまちづくり推進事業 3,329万円 文化芸術振興事業 4,500万円▲茨城国体で市内が会場となる 自転車競技▲昨年日本ジオパークに認定された 筑波山地域ジオパーク▲国際会議が多く開催される ▲センター地区の街並み つくば国際会議場6 誇れるまち ~『一緒に住まない?』と誘いたくなるつくば~ 公共交通の充実による市民の利便性向上を図り、災害と犯罪に強いまちづくり、生活インフラの整備を進めます。 つくバスの改編を進めるとともに、つくタク予約センターの体制強化、車両の増台を実施します。 LED防犯灯の通学路への優先的設置、消防力強化のための消防施設整備など、災害と犯罪に強いまちづくりへの取り組みを進めます。 リサイクルセンター建設、クリーンセンター焼却処理施設の改良事業、上下水道の未整備地区への施設整備を計画的に進めるなど、便利なインフラ整備に向けた取り組みを進めます。平成29年度当初予算の主な事業 (凡例:◎=新規事業 ○=拡充事業 無印=継続事業)○つくバス・つくタク運行事業 4億1,534万円○リサイクルセンター建設事業 17億4,722万円○可燃ごみ焼却処理施設設備改良事業 17億3,032万円○ペデストリアンデッキ再整備事業 1億3,532万円○街路灯整備事業 3億2,050万円○公園維持管理・整備事業 21億2,994万円○防犯対策事業 1億288万円○消防設備整備事業 2億7,600万円 地域防災推進事業 3,198万円 通学路整備事業 2億6,112万円 道路維持管理・整備事業 37億2,100万円 スマートIC整備推進事業 3,348万円▲つくバス ▲水槽付き消防ポンプ自動車 LED防犯灯 新たな産業創出に取り組み、若者がつくばで働き、生活する仕組みづくりなどを進めます。 「新しいビジネスが始まるまち」となる取り組み、最先端の科学技術の推進と支援、地元企業の育成に結び付く入札制度の改善の検討などを進めます。 つくばの中小企業の高い技術を大企業の製品開発につなげるなど、マッチングのための機会を戦略的に増やしていきます。 地域農業の持続的発展を担う農業経営者の育成や人材の支援など、農業で食べていけるまちづくりを進めます。 若者の市内定着化に係る取り組みをさらに進めます。 自然体験事業の推進、イノシシ捕獲報奨金の新設など、豊かな自然を未来に引き継いでいく取り組みを進めます。平成29年度当初予算の主な事業 (凡例:◎=新規事業 ○=拡充事業 無印=継続事業)○科学技術推進支援事業 1,396万円 技術開発支援事業 773万円 企業誘致推進事業 2,512万円 産業創出支援事業 4,469万円 若者地域定着化促進事業 432万円○農業担い手支援事業 1億6,865万円○水田農業構造改革対策事業 2億1,928万円○有害鳥獣被害防止対策事業 424万円○交流センター修繕事業 7,056万円▲市内の商品などを紹介し、出展者の相互 交流を図る「産業フェア」問 市長公室4 便利なインフラ ~広いのに近いつくば~5 活気ある地域 ~地元で頑張る人と会社が報われるつくば~森林ボランティア体験事業