ブックタイトル広報つくば 2017年4月号 No.557
- ページ
- 4/20
このページは 広報つくば 2017年4月号 No.557 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報つくば 2017年4月号 No.557 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報つくば 2017年4月号 No.557
広報つくば 2017.4.1(平成29年)4特集(市政運営の所信と主要施策の概要)平成29年度の重点施策 妊娠、出産、子育てに切れ目のない施策を展開して、安心して出産できる環境をつくり、未来を担うこどもを育てる教育を進めます。 保育士不足解消のため、民間保育所の常勤保育士などへ1人当たり月額3万円の補助による処遇改善や、公設民営児童クラブの保護者負担軽減などの放課後児童対策をはじめとした、「こどもとママパパにやさしいつくば」を目指した取り組みを進めます。平成29年度当初予算の主な事業 (凡例:◎=新規事業 ○=拡充事業 無印=継続事業)◎小学校遠距離通学対策事業 2,340万円○放課後児童対策事業 7億3,312万円 放課後子供教室事業 855万円 小中学校・幼稚園環境整備事業 2億8,824万円 (仮称)葛城北部学園建設事業 32億6,622万円 (仮称)みどりの学園建設事業 33億1,368万円◎保育士等処遇改善事業 2億2,428万円○民間保育所運営事業 61億8,119万円○公立保育所、公立児童館運営・管理事業 12億3,388万円 多子世帯保育料助成事業 2,135万円 周産期医療体制整備事業 4,200万円 不妊治療助成事業 1,243万円2 安心の子育て ~こどもとママパパにやさしいつくば~平成29年度当初予算の主な事業 (凡例:◎=新規事業 ○=拡充事業 無印=継続事業)◎リーダーシップ開発研修事業 518万円○大規模未利用地活用推進事業 454万円○アイラブつくばまちづくり寄きふ附推進事業 9,804万円 市民参加のまちづくり、行政の見える化、職員の人材育成を進めます。 一人一人の市民と直接交流できる、市民と市長のタウンミーティングを進めます。 ふるさと納税で寄せられた寄付金を、まちづくりを実現するための事業などに活用していきます。 市民の市政への参画を促進するために、審議会などへの市民公募委員導入に関する指針などの策定を進めます。 行政の更なる「見える化」を図るため、会議の公開についての条例を制定し、市民の皆さんと情報を共有していきます。▲つくば市ふるさと納税お礼品▲タウンミーティング▲旧上郷高校(大規模未利用地の一例)▲カスミでの健康教室(健幸長寿推進事業)問 市長公室市民に寄り添い、「世界の明日が見えるまち」を目指して、6つの柱で重点施策を展開していきます。1 徹底した行政改革 ~市民第一のつくば~ 安心して暮らせる、豊かな老後を送れる、障害があっても自分らしく学び、生活できるための環境づくりなどを進めます。 ひとり親家庭の医療費について、外来自己負担金の無償化、若い世代からの生活習慣病予防などに取り組む「健けんこう幸長寿日本一をつくばから」事業、地域包括ケアシステムの推進、特別支援教育支援員の増員などによるきめ細かいケアなどを進めます。平成29年度当初予算の主な事業 (凡例:◎=新規事業 ○=拡充事業 無印=継続事業)◎ひとり親家庭外来自己負担金助成事業 1,473万円 医療福祉費(マル福)支給事業 15億3,712万円○特別支援教育支援員配置事業 7,139万円 健幸長寿推進事業 5,569万円 障害福祉サービス事業 25億4,331万円 動物愛護事業 723万円3 頼れる福祉 ~すべての人が自分らしく生きるつくば~