ブックタイトル広報つくば 2017年4月号 No.557
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広報つくば 2017年4月号 No.557
15市へのお問い合わせは 029(883)1111(代) ホームページ H「つくば市」で検索 住所 〒305-8555 研究学園1丁目1番地1フォットつくば広報つくば 2017.4.1(平成29年)つくば市中学生未来議会 1月26日に市議会本会議場で「つくば市中学生未来議会」が開催され、15学園から8年生の代表32人が参加しました。中学生未来議会議員は、電子黒板を活用してプレゼンや質問・提言を行い、市長や教育長との間で、本議会さながらの真剣なやりとりが行われました。タウンミーティング ~会える市長~ 2月16日市役所のレストラン「ソレイユ」で、市民の皆さんと市長による懇談会を開催したところ、120人の市民の皆さんが参加しました。 懇談会では、生活に関するさまざまな意見が出たほか、「市長に直接会えてうれしかった」という声が多くありました。 今後も、このような懇談会を、継続して開催していきます。つくば市・ミルピタス市姉妹都市提携20周年記念姉妹都市かるた・ビデオレター制作イベント 姉妹都市である米国ミルピタス市との提携20周年を記念して、「姉妹都市かるた」とビデオレターを英語で制作しました。参加したのは、ミルピタス市の高校生と交流のある竹園高校の学生15人で、つくば市の特徴を表した、かるたの絵札と読み札を制作しました。 制作後は市長と一緒にかるた大会を実施したり、ミルピタス市へのビデオメッセージ収録では、剣道や「恋ダンス」を披露しました。第40回全国消防職員意見発表茨城県大会がつくば市で開催 県内24消防本部から選抜された消防職員が、業務に対する提言や取り組むべき課題などについて意見を発表する「全国消防職員意見発表茨城県大会」が、2月10日に市民ホールやたべで開催されました。 その結果、つくば市消防本部の藤咲愛さんが全発表者の中で第2位の優秀賞を受賞しました。なお、最優秀賞は茨城西南広域事務組合消防本部の倉持庸介さんが受賞し、茨城県代表として、4月28日に前橋市で行われる関東支部大会に出場します。つくば市スポーツ少年団剣道部全国大会出場 平成28年12月11日に茨城県武道館で開催された、第39回全国スポーツ少年団剣道交流大会茨城県大会で、つくば市選抜チームが優勝しました。 5人の選手が茨城県代表として、3月25日から名古屋市で開催される全国大会に出場することになり、2月16日、五十嵐市長に県大会優勝と全国大会出場を報告し、市長から激励を受けました。第24回つくば健康マラソン 2月4日、研究学園駅前公園をスタート・ゴール地点として、恒例のつくば健康マラソン大会が開催されました。この大会は、年齢に応じて2㎞・3㎞・5㎞のコースが設定され、子どもやランニングを始めたばかりの人も気軽に参加できます。今年は過去最高の1,687人が出場しました。このうち、小学1・2年生の子どもと保護者が一緒に走る「ファミリーの部」には、343組686人が参加し、2㎞のコースを沿道の声援を受けながら手をつないでゴールし、爽やかな汗をかきながら親子の絆を深めていました。つくば産産学連携促進市inアキバ つくば市東京事務所がある秋葉原ダイビル2階コンベンションホールで、2月9日、最先端研究の成果や最新技術を紹介し、ビジネスマッチングの場を提供することを目的に「第10回つくば産産学連携促進市inアキバ」を開催しました。 今回は「未来へつなげる防災科学~最新防災テクノロジー~ 」をテーマに、基調講演や研究事例発表が行われ、講演会場は満員となりました。また、展示ブースでは27の団体・企業などが出展して、防災に関する技術や商品を積極的にP Rし、情報交換・交流が進みました。これがきっかけとなり、今後のビジネスマッチングや商談などの成果につながっていくことが期待されます。つくば市家族経営協定調印式 2月14日に市役所で、つくば市農業・農村男女共同参画社会推進委員会の主催により、家族経営協定調印式が開かれました。家族経営協定は、意欲とやりがいの持てる家族での農業経営を目指すことを目的に、家族が協定を結ぶものです。今年度は、飯野副市長、石川つくば地域農業改良普及センター長の立ち会いにより、新たに3組が協定を結び、1組が協定内容の見直しを行いました。