ブックタイトル広報とね 2017年4月号 No.637

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概要

広報とね 2017年4月号 No.637

平成 29年 4 月(No.637) 16町の話題笑顔の戦士 〝生きているって幸せ〟2月15 日(水)、利根町公民館で利根町・利根町教育委員会共催による人権問題講演会が開催されました。この講演会は、人権意識の高揚を図り、町民がお互いに人権問題について理解と認識を深めあい、明るく住みよい社会をつくることを目的に、開催されたものです。講師には、熊本市人権教育講師やフリーアナウンサーとして活躍されていた道どう志し真ま弓ゆみさんを招き、命の重さや感謝の心、生きることのすばらしさについて講演をいただきました。当日は、一般の方、人権擁護委員や民生委員、教育関係者の方々、その他各種団体から250 名の方々が参加され、熱心に傾聴していました。「人権問題講演会」開催2月11 日(建国記念の日)、利根町凧あげ大会(利根町凧あげ大会実行委員会主催)が利根緑地運動公園で開催されました。今年で22 回目を迎え、町内をはじめ千葉県、埼玉県からの愛好者も参加され、当日は、絶好の青空とほどほどの風がふき、子どもから大人まで凧あげを楽しみました。埼玉県春日部市(元昭和町)の大凧文化保存会の皆さんにより14 畳凧があげられましたが、大凧には風が弱く少しだけ大空を舞いました。   大空に凧をあげ楽しむ             利根町凧あげ大会羽根野にお住まいの市いち村むら捷しょう二じさんが、茨城県町村会から表彰を受けました。市村さんは、平成16 年12 月に利根町民生・児童委員に選任され、平成28 年11 月までの4期にわたり地域において、住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行い、奉仕の精神を持ち、地域福祉の担い手として最前線で活躍されました。さらに、平成19 年からは、利根町民生委員児童委員協議会会長を歴任し、利根町全体の地域福祉の向上のために貢献されました。    茨城県町村会町村自治功労者表彰2月4日(土)、茨城県立県民文化センターで「いばらきっ子郷土検定県大会」が開催されました。茨城県の伝統や文化を楽しみながら学ぶことを目的としたこの大会で、県内各市町村から45 中学校の2年生(現在3年生)が対象で行なわれ、利根中学校から代表5名の生徒が出場しました。応援する仲間や先生の見守る中、見事に試合を勝ち抜いて、優秀賞を受賞しました。出場者 鈴すず木き萌もえ華かさん、山やま本もと愛あい理りさん、    木き俣また 陵りょうさん、伊い藤とう汐しお花かさん、    木きの下した 健けんさんいばらきっ子郷土検定で優秀賞 ▲表彰を受ける市村さん(右) ▲ 14 畳凧をあげる春日部市        大凧文化保存会の皆さん