ブックタイトル広報かみす 2017年4月1日号 No.257

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概要

広報かみす 2017年4月1日号 No.257

 神栖市での就職を希望する学生に向けた、工場見学と企業研究会が開催されました。これは、神栖市独自としては初の試みです。 当日は、花王㈱鹿島工場のほか、鹿島港や鹿島臨海工業地帯などを見学。市内立地企業20社による企業研究会には、全国から学生63人が集まりました。 参加した学生からは「本格的な就活が始まる前に、直接企業の方から話が聞け、とても勉強になった」などの声が聞かれ、企業と学生が活発に交流する1日となりました。 市内の保育所や幼稚園、小学校で、茨城県知事から委嘱された交通安全教育講師の高須しづ子さんによる、交通安全教室が今年も開催されました。 海浜保育所では、小学校入学を控えた子どもたちが交通ルールをお勉強!高須さんの披露する腹話術で楽しく交通ルールを学んだ後は、実践編として床にテープを貼って作った横断歩道の横断に挑戦していました。子どもたちを飽きさせない楽しい内容とともに、命の大切さを伝えていました。神栖市で働きませんか?工場見学&企業研究会ツアー(2月21日)楽しく学ぼう!交通ルール交通安全教室 (2月17日) 常陸川でフナの放流を体験した軽野小の4年生が、茨城県内水面漁業協同組合連合会が主催する「水辺に親しむ野外体験学習」標語コンクールで入賞しました。 応募総数466点のうち、軽野小の5人が表彰されました。(敬称略)神栖市長賞 「川や沼 ポイすてきん止 きれいにね」 山中 心愛神栖市教育長賞 「川にはね ゴミをすてずに 持ち帰ろう」 山本 理心茨城県内水面漁業協同組合連合会長賞  「森や川 守れば命も 守られる」 新谷 夏希常陸川漁業協同組合長賞  「きれいにね ごみをすてずに 持ち帰る」 大内 翔之介 「守ろうよ 大地のめぐみ 森と川」 仲内 柊生フナの放流を体験して水辺に親しむ野外体験学習標語コンクール (2月23日)後列(左)山中さん、(中央)新谷さん、  (右)山本さん前列(左)仲内さん、大内さん(右)市では、市内立地企業に就職したい若者を対象とした就職面接会を7月頃に開催予定。多くの学生の参加をお待ちしています。13 広報かみす 第257号