ブックタイトル広報やちよ 2017年4月号 No.690
- ページ
- 6/12
このページは 広報やちよ 2017年4月号 No.690 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報やちよ 2017年4月号 No.690 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報やちよ 2017年4月号 No.690
広報やちよ№ 690 2017.4 月号 6話 題話 題TopicsTopics交通ルールを一つ一つ確認ー作文コンクールで優秀作を受賞ー児童生徒の健全育成のためにー給食センター建設検討委員会が答申ー品質向上と生産振興で受賞ー茨城県稲作・そば共進会表彰式ー町農業の発展に貢献ー民間自治功労者表彰ー 交通安全ファミリー作文コンクールで川西小学校1年の塚田蒼そう天ま さんの作文が優秀作の国務大臣・国家公安委員会委員長賞を受賞しました。塚田さんは2月22日に飯泉知那美校長と役場を訪れ、赤松治教育長に受賞の報告をしました。塚田さんの書いた作文は「こうつうるうるをまもろう」。小学校入学前にお母さんと学校までの通学路を歩いた時の体験を書いたものです。塚田さんは「歩くときに注意することはお母さんに教えてもらいました。2年生になったら、1年生に教えてあげたい」と話していました。 同コンクールは警察庁などが主催し、小学生の部に全国から1646点の応募がありました。 3月2日、八千代町立学校給食センター建設検討委員会(中山勝三委員長)が大久保司町長に検討結果をまとめた答申書を提出しました。現在の施設は昭和46年に開設され、老朽化が激しく、現行の学校衛生管理基準に基づく衛生管理が困難な状況にあります。こうした状況のなか、大久保町長の諮問を受けた建設検討委員会が、敷地の選定や施設の規模および構造等について検討を重ねてきました。 検討委員会からは「敷地は周辺環境に注意し過大な面積にならないこと。施設の構造は食育対応等に優れた施設であること」などが答申されました。町ではこの答申をふまえ、より安全安心な給食を安定的に提供できるよう施設整備を進めていきます。 水戸京成ホテルで2月17日、茨城県農林振興公社主催の平成28年度茨城県稲作・そば共進会表彰式が行われました。そば共進会で本郷の小竹敏男さんが優秀賞(県議会議長賞)、稲作共進会で川尻の坂野義信さんが奨励賞を受賞しました。 この表彰は、高品質生産や省力化への取り組み、安全安心の取り組みなどが審査され経営体の育成や品質向上を目的に毎年実施されています。 町の発展に貢献した方を茨城県町村会が表彰する民間自治功労者の表彰式が2月16日に茨城県市町村会館であり、神山の染野芳郎さんと昨年12月に亡くなられた道前六保の市村正明さんが表彰されました。 染野さんは安静畑総促進協議会の会長や霞ケ浦用水土地改良区の理事などを歴任。市村さんは下結城畑総促進協議会の会長として事業完了に大きく貢献されました。大久保町長に答申書を手渡す検討委員会の皆さん赤松教育長(右)に受賞の報告に訪れた塚田さん(中)優秀賞を受賞した小竹さん表彰された染野さん