ブックタイトル広報みと 2017年4月1日号 No.1403
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広報みと 2017年4月1日号 No.1403
一般会計 歳入と歳出の内訳 ( )内は構成比民生費(33.3%)416億5,178万4千円総務費(17.2%)土木費(15.1%) 214億5,146万1千円188億6,418万5千円教育費(12.3%)154億1,345万3千円衛生費(8.4%)104億9,949万7千円公債費(7.7%)95億8,811万4千円消防費(2.9%)35億6,281万3千円その他(3.1%)39億6,469万3千円市税(33.5%)419億2,083万5千円国庫支出金(17.3%)市債(15.7%) 215億8,139万3千円195億8,420万円地方交付税(11.0%)137億9,170万円県支出金(6.8%)84億4,606万2千円地方消費税交付金(3.7%)46億5,780万円繰入金(3.0%)38億1,223万6千円その他(9.0%)112億177万4千円予算の内訳 地方公共団体の会計には、一般会計、特別会計、公営企業会計があります。一般会計は、教育や福祉、道路や公園の社会基盤整備など、市の基本的な行政運営の経費を経理するものです。特別会計、公営企業会計は、特定の事業を行うために目的別に設け、受益と負担の関係を明らかにするために個別に経理するものです。一般会計 歳入のうち、市税は、個人市民税、法人市民税、固定資産税、市たばこ税、軽自動車税が主なもので、平成28年度の税収の動向を踏まえ、前年度比3.1%増の419億2083万5千円としました。国庫支出金は、社会保障費の負担金や投資的事業の補助金などが主なもので、前年度比11・5%増の215億8139万3千円としました。 市債は、4大プロジェクトを着実に推進するとともに、実質的な普通交付税である臨時財政対策債の増加に伴い、前年度比41・0%増の195億8420万円としました。地方交付税は、市役所新庁舎の建設工事の進捗により震災復興特別交付税が大幅な増となることから、前年度比9.9%増の137億9170万円としました。 目的別歳出のうち、民生費は、児童・高齢者・障害者・生活福祉などが主なもので、416億5178万4千円と予算の33・3%を占めています。総務費は、新庁舎建設事業の増加などにより、前年度比74・5%増の214億5146万1千円としました。土木費は、泉町1丁目北地区と水戸駅前三の丸地区の2つの市街地再開発事業の増加などにより、前年度比9.4%増の188億6418万5千円としました。教育費は、東町運動公園整備事業の増加などにより、前年度比2.3%増の154億1345万3千円としました。 性質別歳出のうち、普通建設事業費は、市役所新庁舎をはじめとする4大プロジェクトの着実な推進に加え、鯉淵市民センターと妻里市民センターの整備や市街地再開発事業などにより、平成29年度 水戸市の予算 水戸市の平成29年度の予算は、未来に躍動する魁のまちの実現に向けた積極的な事業展開と、中長期的視点に立った規律ある財政運営の両立を目指して編成を行いました。子育て支援や水戸スタイルの教育、高齢者・障害者支援など、市民サービスのさらなる充実を図り、市役所新庁舎、新ごみ処理施設、新市民会館、東町運動公園新体育館の4大プロジェクトをはじめとした事業を積極的に展開していきます。 また、本市の中長期的な財政ビジョンである「みと財政安心ビジョン」を指針として、行財政改革に徹底して取組み、強くしなやかな行財政運営の構築を目指します。問合せ/財政課(?232-9131)目的別歳出1,249億9,600万円歳入1,249億9,600万円大切なお金の使い道だよ2017. 4. 1 広報みと6