ブックタイトル広報ほこた 2017年4月号 vol.139
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広報ほこた 2017年4月号 vol.139
7 2017.4 Hokota City Public Relations広報ほこたH29.4農業振興地域整備計画の変更手続きについて問市役所 産業経済課 ? 33-2111(内線1163) 平成29 年度鉾田市農業振興地域整備促進協議会を下記のとおり開催いたします。農用地区域の変更(除外・編入)を予定している方は、協議会開催時に合わせて申請できるように準備してください。市協議会開催月受付期間平成29 年6 月平成29 年5 月1 日(月)~ 31 日(水)平成29 年10 月平成29 年9 月1 日(金)~ 29 日(金)平成30 年2 月平成30 年1 月4 日(木)~ 31 日(水)※転用目的、場所によっては、除外できない場合もあります。※ 農用地区域から除外となるまでに約6カ月の期間が必要となりますので、早めに準備をしてください。※不明な点等がありましたら、お問い合わせください。 農業振興地域整備計画には、農用地として利用するための「農用地区域」が指定されています。農用地区域内の農地は、原則として農業以外の目的には利用できません。 農用地区域に指定されている農地を、やむを得ず農業以外の目的に利用する場合には、農地法に基づく農地転用の許可申請前に農用地区域からの除外手続き(農振除外)が必要となります。 農用地利用計画を変更(農振除外)するときには、「農振除外5要件」をすべて満たし、さらに関係法令の許可見込みがあることが条件です。農用地区域からの除外について①農用地区域以外に代替すべき土地がないこと。 ・農用地以外の土地とすることが必要かつ適当な土地か? ・農用地区域以外の地域において代替する土地がないか?②農業上の効率的かつ総合的な利用に支障を及ぼすおそれがないこと。 ・周辺農用地の営農環境への支障が軽微か? ・農地の集団性を損なうものではないか? ・土地利用上の混在が生じないか?③土地改良施設等の有する機能に支障を及ぼすおそれがないこと。 ・農業用排水施設の分断や排水の阻害などのおそれがないか?④農業生産基盤整備事業完了後8年を経過していること。 ・事業の実施中または事業実施完了公告後8年未満ではないか?⑤担い手による農用地利用集積に支障を及ぼすおそれがないこと。農振除外5要件防災行政無線運用変更について 鉾田市では、市民の皆様に行政情報や災害時等における緊急情報をお知らせするための情報伝達手段として、防災行政無線を活用しています。 平成29 年4 月より、火災発生時の出火報及び鎮火に係る鎮火報の放送内容を下記のとおり変更いたしますので、お知らせします。 なお、防災行政無線は天候等によって、放送内容が聞き取りにくい場合があります。その際は下記の『防災無線テレホンサービス』やパソコン・携帯電話などで放送内容を確認する『鉾田市メール配信サービス』をご活用ください。問市役所 総務課 防災交通係 ? 33-2111(内線1283・1284) 出火報,鎮火報について,火災現場付近の目標物を選定し,放送文言に付加していましたが,今後は目標物を選定せずに地区名のみといたします。*火災覚知から出火報放送までの時間短縮が図れます。*不適正な目標物選定の防止が図れます。*火災現場から離れた目標物を選定することによる混乱が防止されます。* 消防団には専用のメール配信サービスにより詳細の情報を伝達しているため、活動に支障は生じません。こちらは防災鉾田です。ただいま □□地区○○(目標物)付近で,その他火災が発生しました。こちらは防災鉾田です。ただいま □□地区で,その他火災が発生しました。変更前変更後変更内容変更に伴い検討した内容●鉾田市防災無線テレホンサービス ? 34-8770 または34-8771●鉾田市メール配信サービス インターネット(ホームページへアクセスして登録) https://service.sugumail.com/hokota/member/ 携帯電話(右記のアドレスの入力又はQRコードを読み取り、空メールを送信し、登録確認メールが届いてから画面の指示に従って登録してください。)t-hokota@sg-m.jp この事業は、65 歳以上の方を対象とした、鉾田市が行う介護予防のための事業です。介護保険の要介護認定を受けていなくても、サービスの利用、事業への参加ができますので、地域包括支援センターにご相談ください。 平成29 年4 月から実施を予定している事業は右表をご覧ください。種別事業名内容対象者の概要介護予防・生活支援サービス事業①訪問介護( ホームヘルプサービス)週1~2回程度、訪問介護事業所のヘルパーが自宅を訪問します。※月ごとの自己負担あり以下のいずれかに該当する方・「要支援1」の方・「要支援2」の方・ 基本チェックリスト(※)で所定の状態に該当する 65 歳以上の方※ 基本チェックリストは、市役所介護保険課、旭・大洋各市民センター窓口にあります。○ご利用にあたり包括支援センター等による個別のケアプランが必要となります。②通所介護(デイサービス)週1~2回、通所介護(デイサービス)事業所を利用します。※月ごとの自己負担あり③起き楽広場(短期集中予防サービス)理学療法士などリハビリの専門職が行う体操や運動、ゲームなどを中心とした事業を通年で開催します。各保健センターでおおむね週1 回90 分程度の開催です。利用開始から最大6 か月で卒業となります。※利用無料※ 利用の申込みに必要となる主治医の意見書の作成費用は自己負担一般介護予防事業④シルバーリハビリ体操指導士3級養成講習秋頃開催予定です。(詳細は決まり次第ご案内します。)※無料おおむね60 歳以上の方⑤シルバー リハビリ体操シルバーリハビリ体操指導士による運動教室です。※無料おおむね65 歳以上の方⑥地域リハビリテーション活動支援事業住民運営の通いの場にリハビリ専門職を派遣(年1 回2 時間)します。介護予防に関するアドバイス等により、皆さんが行っている自主的な介護予防の取組みをお手伝いします。※無料市内で活動する高齢者クラブ等おおむね65 歳以上で活動している団体⑦元気づくり教室さわやかフィットネスさんていきいきクラブひざ楽々教室健康づくりを目的とした高齢者向け運動教室です。教室により、テーマや強度が異なります。※施設利用料がかかる場合あり65 歳以上の方⑧陽だまり月2 回、軽運動や創作などをしながら楽しく過ごします。1 回2 時間程度(午前中)の開催です。※参加無料高齢者クラブやいきいきサロン等に参加していない65 歳以上の方平成29年度鉾田市介護予防・日常生活支援総合事業のご案内利用の流れ 「基本チェックリスト」は全25 項目の質問票です。運動・口腔・栄養・物忘れ・うつ症状・閉じこもりなど介護の原因となりやすい生活機能について確認します。 お問い合わせ・ご相談は ①~⑥については、市地域包括支援センター ? 34-0011 ⑦については、ほっとパーク鉾田 ? 34-1211 とっぷ・さんて大洋 ? 39-6500 ⑧については、鉾田市社会福祉協議会 ? 32-5831おらく