ブックタイトル広報 常陸大宮 2017年3月号 No.150

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概要

広報 常陸大宮 2017年3月号 No.150

広報 常陸大宮  3  平成29年3月号2015 2016 20142013201220112010 御前山小学校が開校。合併5周年のこの年に、ひたまるが誕生。平成21年4月号 3 月11日に東日本大震災が発生。12月には星加夢輝さんが古代ゾウステゴロフォドンの化石を野上地区で発見。平成23年3月号 10月16日に合併10周年記念式典を開催。市の歌が決定。2月には常陸大宮ミニ四駆大作戦がギネス登録。平成26年10月号 7月から運航を開始したドクターヘリのシミュレーションを大宮小で実施。4月には、大宮北・美和・緒川小学校が開校。平成22年8月号 14年ぶりに水郡線にSLが走りました。5月には野田・秋田地区に竜巻が発生(55棟に被害)。平成24年12月号 8月にNHKのど自慢を開催。1月には和紙生産用具が国の登録有形民俗文化財に登録。平成25年9月号 30年ぶりの大相撲を開催。4月には美和中・緒川中が統合され、明峰中学校が開校。平成27年4月号 3月に道の駅常陸大宮かわプラザが開業。市標が決定し、市特産品「常陸大宮さん」認証制度がスタート。平成28年3月号これからも愛される広報紙に 時代とともに歩んできた広報紙。今後もたくさんの方にご愛読いただけるよう、興味が持てる、分かりやすい広報紙を目指していきます。ご意見ご要望などお寄せください。■問い合わせ■ 秘書広聴課 秘書広聴・広報グループ ?52‐1111(内線312) FAX53‐6010平成25年~担当(立原) 現在、過渡期にある(と思われる)広報紙。「お知らせするだけではなく、市のPRの先頭に立ち、SNSを駆使し、紙とITを融合させた広報戦略を…」と考え出すと、何から手を付けていいか分からなくなります。それでも、読みやすい紙面をと心がけてきた初心を忘れずに、これからも広報紙と向き合っていきたいと思います。平成20~23年(内田) 最初の大仕事は、初登庁する三次市長の写真を撮ることでした。写真は表紙にも使用することになっていたため、失敗は許されません。前夜はほとんど眠れず臨んだことを今でもよく覚えています。当日は不安な気持ちの中、取材慣れした新聞記者に圧倒されながら、慣れていない一眼レフのシャッターを何度も切りました。平成20年5月号の表紙を見ると、あの日の緊張感がよみがえります。平成23~25年(神長) 担当時代は写真撮影に苦労しました。経験が少ない上、広報のカメラは一眼レフ。私で務まるか不安でした。取材に出向く時は緊張し、どこから撮ればいいのかイメージできず、大勢の人の前に出ていくことに抵抗がありました。そんな中、取材先の方や地域の皆さんの優しさに触れるうちに楽しくなり、今では写真を撮ることが好きになりました。