ブックタイトル広報 常陸大宮 2017年3月号 No.150
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広報 常陸大宮 2017年3月号 No.150
広報 常陸大宮 1 3 平成29年3月号????????????????????????????参加者の声・きれいな景色を探すのが楽しかった・発表は緊張したけど、上手にできてよかった・この事業に参加して市のいいところが分かった・違う小学校の人と仲良くなれてよかった▲真剣に写真撮影に挑みました▲報告会の様子▲最優秀作品 市内の空き家を所有している方などを対象に、弁護士・司法書士・宅建士・建築士の方々を招いて無料相談会を開催し、3組が参加しました。 相続問題や権利関係、今後の空き家の処遇に関することなど各専門家の見地からアドバイスがあり、空き家に悩む方が前に一歩踏み出すきっかけになったようです。 空き家の対策に関する法律が施行され、管理が行き届かない空き家は、所有者や子・孫などの相続人にも不利益が及ぶ可能性があります。市内に空き家を所有、または空き家となる可能性が高いという状況にある方は、家族や親戚が集まる機会に処分や活用などに向けた話し合いをお願いします。2/12 空き家の悩みに関する相談会を開催▲ 専門家を交えて話し合った相談会の様子最終回となる第6回のお宝発見事業を実施し、32人が参加しました。午前中は、「市の宣伝カメラマンになろう!」というテーマで、市の魅力を伝える写真撮影を体験しました。プロの写真家の鹿島秀憲さんと鹿島真理子さんの指導を受け、御前山の三王山自然公園の展望台や那珂川大橋を臨む景色を撮影。また御前山在住の陶芸家菊地弘さんから、それぞれの場所について説明を聞きました。その後三美地区に立ち寄り、平島則子さん(いばらき昔ばなし大学再話研究会代表)から、民話「行者と牛石」の語りを聞きました。次に常陸大宮駅で水郡線が到着する様子を撮影しました。参加者は、市の魅力を表現できる写真を撮ろうと、一生懸命シャッターを切っていました。午後は市文化センターで、これまでの体験で学んだことや感じたことを話し合いながらまとめ、教育長や保護者、お世話になった人を招いて報告会を行いました。平島さんの指導で発表の練習を行い、いよいよ本番。これまでのお宝発見事業について、スライドを見せながら、体験した事や学んだ事、感じた事などを堂々と発表しました。そして事業をずっとサポートしてくれた、茨城大学「子どもふれあい隊」の学生から、感想や参加者への言葉をもらいました。また午前中に撮影した写真の中から、鹿島さんが選んだ最優秀作品を発表したり、市の歌を全員で合唱したりと充実した報告会となりました。最後に教育長から修了証を受け取り、今年度の事業が終了しました。参加した子どもたちは、全6回の体験をとおして、この事業が多くの人の協力で成り立っていることを知るとともに、ふるさと常陸大宮市への愛着を深めることができました。1/29 常陸大宮市のお宝を学ぼう ~第6回お宝発見事業~