ブックタイトル広報 稲敷 2017年4月号 No.145

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概要

広報 稲敷 2017年4月号 No.145

行政情報GovernmentInformation市長動静広報稲敷平成29年4月号 20広域避難の連携に関する協定を締結利根川と霞ヶ浦・常陸利根川に囲まれた水郷地域は、両河川の洪水氾濫域が重複することから、大規模水害時には速やかな住民避難の実施が必要となります。2月7日、稲敷市・潮来市・神栖市・香取市は、大規模水害時に連携して県境・市境を超えた広域避難を可能とする協定の締結式を行いました。今後、広域ハザードマップを作成するほか、合同訓練を実施する予定です。「ふくまる」グランプリ最優秀賞2 月9 日に小美玉市で行われた平成28年度「ふくまる」グランプリで、最優秀賞を宮本静男さん(伊佐津)が受賞されました。生産者数467名の中から、千粒重、玄米タンパク質含量、一等比率、玄米水分といった審査項目において、最も高い評価を得ました。稲敷市では、優秀賞に栗山康さん、優良賞に宇佐美昌昭さん、栗山榮さんが受賞されました。計10 名の受賞者の内4名が稲敷市のふくまる生産者であり、今後のご活躍が期待されます。※ふくまるとは・・茨城県が育成した「大粒でおいしい」水稲の新品種です。平成25年度に県の推奨する品種として採用されています。自治功労者表彰2月13日に茨城県市町村会館で「平成28 年度茨城県市長会自治功労者表彰式」が開催され、黒田功さん(下須田)が表彰されました。長年、消防団の活動に従事され、地域住民の安心・安全の確保に貢献された功績が認められたものです。地域における協力に関する協定2月20日に日本郵便株式会社(市内各郵便局、龍ヶ崎郵便局)と地域における協力に関する協定の締結式を行いました。この協定により、郵便局が市内の道路の異常や不法投棄が疑われる廃棄物等を発見した際、市へ速やかに情報提供されるようになります。農林水産大臣賞受賞2月17日に水戸市で行われた平成28年度第60 回茨城県稲作共進会で、農林水産大臣賞及び最優秀賞を坂本和夫さん(西代)が受賞されました。坂本さんは、あずま有機米研究会に所属しており、栽培講習会や研修会に参加し、栽培技術の向上に努めています。申請者の中でも特に高品質で、安全安心に配慮した生産への取り組み等において、高い評価を得ました。今後も益々のご活躍が期待されます。主だったものを掲載。▽2日:稲敷市福祉・芸能大会▽4日:稲敷エリア広域バス運行開始式▽5日:稲敷市スポーツ少年団駅伝大会▽7日:大規模洪水時における広域避難の連携に関する協定締結式▽9日:「災害時にトップがなすべきこと」協働策定会議▽ 10 日:稲敷チューリップまつり実行委員会▽ 11 日:あずま米産地づくり推進協議会生産者大会▽ 13 日:茨城県市長会自治功労者表彰式▽ 14 日:稲敷市水道運営協議会、稲敷市総合計画審議会▽ 17 日:議会全員協議会兼予算内示会▽ 18 日:柏木地区ふれあい座談会▽ 20 日:郵便局との地域における協力に関する協定締結式、稲敷市空家等対策協議会▽21日:議会運営委員会、記者発表▽ 26 日:稲敷市あげ餅自慢大会▽28日:議会定例会開会2月