ブックタイトル広報 稲敷 2017年4月号 No.145

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概要

広報 稲敷 2017年4月号 No.145

いなしきの今を見てみよう。5広報稲敷平成29年4月号 18さんに教えてもらいながら、手作りのお弁当を作りました。また、筑波大生から稲四季弁当の講義とワークショップを行い、稲敷市について、食の観点から学びました。参加した児童からは、「私たちにとって当たり前にあるものが、外から見たら魅力的なんだということが分かった。」といった声が聞かれました。4きらびやかにひな飾り3月3日は、桃の節句。女の子の成長を願って、ひな人形を飾ったご家庭もあるのではないでしょうか。「江戸崎のひなまつり」開催期間最終日の3月3日、「江戸崎不動院長寿坂ひな飾り」では、たくさんのかわいらしいひな人形が不動院本堂につながる長寿坂階段に飾られました。「きれいだね」と声を掛けあう親子や、夫婦で写真を撮る人など、訪れた人たちの視線をくぎ付けにしていました。5第8回稲敷市あげ餅自慢大会2月26日、第8回稲敷市あげ餅自慢大会が「こもれび森のイバライド」で開催され、今年は市内外から8組が参加し、自慢の味を競いました。昨年に引き続き、カップによる投票で行われ、見事グランプリに輝いたのは、獲得カップ総数1618 個のうち376 個を獲得した香取市「島さん」のあげ餅。準グランプリの「タミヤ食研」とは3個差で、近年まれにみる大接戦でした。また、当日は稲敷いなのすけ誕生会、陸上自衛隊車両展示、特産品抽選会、特産品販売などのイベントが行われ、多くの人たちでにぎわいました。