ブックタイトル広報筑西People 2017年4月1日号 No.181

概要

広報筑西People 2017年4月1日号 No.181

満開の梅の花を観賞?広沢梅園　３月11 日と18 日、約500 本もの梅が満開に咲き誇るザ・ヒロサワ・シティ内の広沢梅園で、「梅まつり」が開催されました。　会場には市内外からたくさんの家族連れが来場し、春の訪れを感じさせる梅の花を観賞しながら、クラシックカーや各輸入車の試乗、北斗星とマリンライナーはまなすの列車見学などのイベントや、ステージ発表を楽しんだほか、お昼にはバーベキュー大会が行われ、大満足の１日を過ごしました。下館シニアライオンズクラブが音楽時計を寄贈　１月27 日、下館シニアライオンズクラブ（小おじま嶋信のぶお男会長）が、関城東小学校（須すとう藤和かずひこ彦校長）に音楽機能付き電波時計を寄贈しました。同クラブは、平成７年から市内の小学校などに時計の寄贈を続けています。時計を贈られた児童からは、「時間の大切さを考えながら行動します」と決意が発表されました。寄附していただいたガスコンロで料理教室　２月12 日、竹島公民館で、茨城県高圧ガス保安協会下館支部（杉すぎやま山弘ひろみ美支部長）に寄附していただいたガスコンロを使った「親子ふれあい料理教室」が行われました。　参加した８組の親子は、ガスコンロを使うことで火のありがたさや恐ろしさを学び、親子でふれあいながら料理を楽しみました。北朝鮮で失った「夢と絆」?下館支部文化講演会　３月14 日、筑西市文化協議会下館支部（神かみやま山和まさこ子支部長）主催の文化講演会が開催されました。今年は「夢と絆」と題し、北朝鮮拉致被害者の蓮池薫さんが講師に招かれ、会場は抽選になるほどの盛況。　蓮池さんは拉致されて失ったものとして、「夢を持つ自由」と「家族・友人との絆」を挙げ、24 年間をどのような思いで過ごしていたかや北朝鮮拉致問題への思いなどを来場者に訴えました。下館駅周辺を華やかに彩る筑西雛祭り「ひなめぐり」　２月４日から３月５日まで、アルテリオをメイン会場として、笑店街プロジェクト主催の筑西雛祭り「ひなめぐり」が開催されました。　期間中、ひな人形の段飾り、吊るし雛、子どもたちが作成した折り紙タペストリーのほか、３月２日から５日まで、アルテリオ内に高さ約５メートル21 段の巨大ひな壇が飾られ、下館駅周辺商店街が雛祭り一色に華やぎました。また、２月25 日にはジャズコンサートが同時開催され、訪れた人たちを楽しませました。13