ブックタイトル広報筑西People 2017年4月1日号 No.181

ページ
11/24

このページは 広報筑西People 2017年4月1日号 No.181 の電子ブックに掲載されている11ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報筑西People 2017年4月1日号 No.181

 麦作農家を営む渡辺和弘さんが、「平成28年度全国麦作共励会中央表彰」(全国農業協同組合中央会・(一社)全国米麦改良協会主催)で、農林水産大臣賞を受賞されました。?渡辺和弘さんは、大型農業経営に意欲的に取り組んでおり、牛糞堆肥の施用や排水対策などを行い、平成28年産の「さとのそら」「きぬの波」の収量は県平均を約5割上回る高い水準を実現しました。この賞は、麦の生産にあたり、生産技術の向上や経営改善の面から創意工夫がみられ、先進的で他の模範となる麦作農家に贈られます。 筑西市食生活改善推進員協議会副会長の大畑いつ子さんが、「平成28年度健康づくり推進事業功労者表彰」にて、知事賞を全国麦作共励会中央表彰で農林水産大臣賞を受賞健康づくり推進事業功労者表彰で知事賞を受賞動に尽力されました。現在も(一社)真壁医師会の裁定委員として在職し、地域医療に広く貢献しています。?袖山信勝さんは、平成13年4月から旧協和町区長会会長、筑西市自治会連合会副会長、同会長を歴任され、地域の自治組織の結束と発展に寄与されました。現在は茨城県自治会連合会副会長も兼任し、安全安心で住みよい茨城づくりの推進活動にも積極的に参加しています。?遊佐行弘さんは、平成13年12月から平成28年11月まで民生委員児童委員として高齢世帯や生活困窮者などの相談に応じ、筑西市連合民生委員児童委員連絡協議会副会長、同会長を歴任されました。また、平成14年からは人権擁護委員として人権尊重思想の普及にも尽力されました。受賞されました。?大畑いつ子さんは、平成10年に食生活改善推進員協議会に入会以来、関城支部・筑西市の役員・市会長と多年にわたり役職を歴任され、健康料理教室の開催や食育推進活動を積極的に行い、市民の健康づくりの推進に取り組み、地域の健康増進に尽力しています。 2月13日、「平成28年度茨城県市長会自治功労者表彰式」が県市町村会館で行われ、市内から3人が受賞されました。?奥澤裕二さんは、昭和51年に市内小・中学校の学校医に就任以来、40年間学校医として勤務し、学校における健康教育、児童生徒の衛生管理、保健衛生活平成28年度茨城県市長会民間自治功労者表彰を受賞友好都市・岡山県高たかはし梁市の近藤市長筑西市を訪問写真右から2人目:近藤隆則高梁市長 2月16 日、友好都市高梁市の近藤隆則市長に市役所を訪問いただきました。 近藤市長は、スピカビルに移転した市役所の様子や、市民栄誉賞受賞者のおっこさんこと渡辺良子さんの「おっこのタイプアート作品展」を鑑賞しました。 3月7日、市と筑西警察署、筑西広域市町村圏事務組合消防本部は、連携して市民の生命などを守り、市民生活の安全・安心に寄与するため「市民の生命等に危害が及ぶおそれのある事案の発生時における防災行政無線の活用に関する協定」を締結しました。これにより、市民の生命に危害が及ぶおそれのある凶悪犯罪などが発生した場合は、深夜などの市役所の業務時間外でも防災無線を放送いたします。みなさんのご理解とご協力をお願いします。協定により以下事項について放送を行います。?殺人、強盗、通り魔などの凶悪犯罪が発生し、被害者が逃走中であるとき?行方不明者又は身元不明者を捜索するとき?動物の出没又は逃走により市民の生命・身体に危害が及ぶおそれがあると認めるとき?前各号に掲げるもののほか市民の生命・身体・財産に被害を及ぼすおそれがあり、特に市民に周知する必要があると認める事案があるとき防災行政無線の活用に関する協定を締結行政ニュース袖そでやま山信まさかつ勝さん(久地楽)遊ゆさ佐行ゆきひろ弘さん(辻)渡わたなべ辺和かずひろ弘さん(旭ヶ丘)奥おくざわ澤裕ゆうじ二さん(西町・甲)大おおはた畑いつ子こ さん(西保末)11