ブックタイトル茨城県広報紙 ひばり 2017年4月号

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概要

茨城県広報紙 ひばり 2017年4月号

平成29年度予算特集1.災害に強い県土づくりや社会資本の整備2.人が輝くいばらきづくり1.教育の推進■現在、小学生および中学1年生まで実施している 少人数教育を中学2年生まで拡充します3.一人ひとりが尊重され活躍できる  社会づくり■女性向けキャリアアップ研修・交流会の開催や、 女性が働きやすい環境づくりに取り組む 中小企業の施設整備(トイレやロッカーなど)を 支援します〈女性活躍推進事業〉1,900万円4.文化・スポーツの振興■平成31年の国民体育大会開催に向けた、 選手強化のための遠征や合宿回数の拡充、 全国トップレベルのコーチの招へいを行います〈元気いばらき選手育成強化事業〉5億5,900万円 ●東京オリンピック・パラリンピックの 文化プログラムを推進するため、 子ども文化芸術大学の開催や、 県民企画公募型事業などを実施します〈茨城県文化プログラム推進事業〉2,300万円2.関東・東北豪雨関連●鬼怒川緊急対策プロジェクトに基づき、 鬼怒川の集中的な改修を行います 〈治水直轄事業負担金(国補公共)〉25億6,400万円3.防災体制の強化●被災市町村へ支援チームを速やかに派遣する 仕組みづくりや、住民自らが適切な避難行動を 学ぶためのモデル事業を実施します 〈災害対応支援力強化事業〉300万円〈住民避難力強化事業〉300万円●道路直轄事業負担金 ●地方道路整備事業●広域河川改修事業  ●経営体育成基盤整備事業 ■国補公共985億円4.社会資本の整備●道路緊急修繕事業 ●通学路等安全対策推進事業●河川緊急減災対策事業■県単公共207億円1.東日本大震災関連■緊急輸送道路の整備や、港湾や海岸での 防波堤などの整備を行います〈緊急輸送対策強化事業(国補公共)〉200億2,000万円〈津波対策強化事業(国補公共)〉140億4,200万円〈少人数教育充実プラン推進事業(中2拡充分)〉2億9,700万円■私立高等学校などに入学する 低所得世帯などに対して、授業料に加え、 入学金を減額します〈私立高等学校等授業料減免事業〉2億9,400万円2.人材の育成■科学の楽しさや面白さを実感するため、 科学の甲子園ジュニア全国大会や、理工系女子 応援シンポジウムなどを開催します〈イノベーション創出次世代育成事業〉1,600万円●支援物資配送のためのシステムの構築や、 被災地のより正確な状況把握のための 防災ヘリ機器のデジタル化を行います 〈災害時支援物資提供力等強化事業〉3億7,400万円県単公共は、前年度から13.3%増額し、5年ぶりに200億円規模となっています。道路の管理水準の向上や、河道内に堆積した土砂の撤去など河川の防災対策を進めます。Pick up!新●総合治水計画の策定のため、モデル河川(西田川 など)で浸水シミュレーションなどを実施します 〈総合治水計画策定事業〉2,800万円新拡拡拡拡拡拡拡新県では、平成14年度から35人以下学級とティーム・ティーチングを組み合わせた独自の少人数教育を実施しています。小中学校の全国学力テスト(国語・算数/数学)の8分野のうち7分野で20位以内となるなど、着実に成果を上げています。Pick up!拡新3 ひばり 2017. 4