ブックタイトル広報かすみがうら 2017年3月号 No.144

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広報かすみがうら 2017年3月号 No.144

11 かすみがうら▼千代田庁舎 ? 0299-59-2111 ▼霞ヶ浦庁舎 ? 029-897-1111宝くじの助成金で山車を整備しました逆西八区では、今回宝くじの助成金を活用し山車の整備を行いました。この助成は、宝くじの社会貢献広報事業としてコミュニティ活動に必要な施設や備品を整備するために助成しているものです。問 秘書広聴課(千代田庁舎)一般財団法人自治総合センター「コミュニティ助成事業」地域の力で かすみがうらを元気に!先月のコラムでは、本市が地方創生の基本目標として掲げる「安定した雇用の創出」について解説しました。今月は二つ目の基本目標、「新しい人の流れをつくる」についてご説明します。▲「新しい人の流れ」とは?これまでこのコラムでお伝えしてきたとおり、近年、本市では毎年、市外に転出する人の数が転入者数を上回り、人口減少の要因となっています。この「内から外」への人の流れを、「外から内」への流れに変えていくことが、地方創生の重要な課題です。また、そのような定住人口の動きだけではなく、観光などを目的に本市を訪れる交流人口を増やしていくことも、地域経済の活性化に向けて必要です。これら「定住人口・交流人口」の拡大こそが、本市が目指す「新しい人の流れ」づくりとなります。▲中学生に向けた「子どもミライ学習」まず、定住人口の拡大に向けては、一度地域を離れた人へ、地元へのU ターンを促していかなければなりません。本市からの転出人口は、高校生が大学に進学し就職する時期にピークを迎えます。その後、20 代前半に市内への人口の戻り( 転入>転出) がありますが、近年はこの「戻り」が弱くなっていて、首都圏で学んだ子供たちの多くがそのまま都会の企業に就職している実態がうかがえます。大学卒業後、地元の職場での活躍を選ぶ若者を増やすためには、できるだけ早いタイミングで、故郷の魅力やそこで仕事をすることの素晴らしさを、子供たちに伝えていくことが必要です。そこで本市は、中学生を対象とした「子どもミライ学習」を本年2 月からスタートさせ、市内の3中学校において、かつてなかった新しいふるさと教育が行われました。次号では、2 月に各校で行われたこの「ミライ学習」について詳しくご紹介します。問 地方創生・事業推進担当(霞ヶ浦庁舎)地方創生コラム?市税の納付をお忘れなく!平成29 年度の市税の納付期限は下記のとおりです。期限内納付にご協力ください。また、支払いは口座振替が安心で便利ですので、ぜひご利用ください。 市県民税[ 1 期 ] 6 月30日金[ 2 期 ] 8 月31日木[ 3 期 ] 10 月31日火[ 4 期 ] 12 月25日月 固定資産税[ 1 期 ] 5 月1日月[ 2 期 ] 7 月31日月[ 3 期 ] 10 月 2 日月[ 4 期 ] 11 月30 日木 国民健康保険税[ 1 期 ] 5 月1日月[ 2 期 ] 6 月30日金[ 3 期 ] 8 月31日木[ 4 期 ] 10 月2日月[ 5 期 ] 10 月31日火[ 6 期 ] 11 月30 日木[ 7 期 ] 12 月25日月[ 8 期 ] 1 月31日水[ 9 期 ] 2 月28日水※ 8 . 9 期は、平成30 年 軽自動車税[ 全期 ] 5 月31日水問 納税課(千代田庁舎)平成29 年度市税の納付有料広告欄