ブックタイトル広報かさま 2017年3月号 vol.132

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概要

広報かさま 2017年3月号 vol.132

 日本では、人口減少とともに少子高齢化が進み、労働人口不足が課題となっています。その中で、より生産性を上げるために多様な働き方ができる仕組みづくりや、多様な人材が持つ能力を発揮できる環境づくりが急務となっており、現在、政府において、長時間労働の削減や有給休暇取得の促進など、一億総活躍社会の実現に向けた働き方改革が推進されています。 笠間市役所は、職員約700人、臨時職員約250人が働く、市内では大きな職場であり、他事業所の模範となる職場でなくてはならないと思います。しかしながら、有給休暇の取得率は低く、残業が常態化している部署もあります。 現在、働き方の見直しと検討を進めており、職員からも200以上の提案がありました。できることから改善して、働き方に対する意識を少しずつ変えていき、市民憲章にもあるように「健康で働き、元気でいきがいのあるまち」を目指していきたいと思います。 職員が減少していく中で、働き方改革が行政サービスの低下とならないよう、人材育成に取組み、職員の能力アップを図ってまいります。市民の皆様や各団体にもご協力いただくことが出てくると思いますが、ご理解をお願いします。働き方改革市長コラム▲ 仕事と生活の調和を目指して「Lレッツet's tトライry cカンバセイションonversation iインn fファイブive lラングウェッジーズanguages! 5か国語会話に挑戦してみよう!」は海外で観光する時の会話と単語です。さあ、世界のことを知って交流を始めましょう。外国人茶の湯体験【問合せ】一般社団法人 笠間市国際交流協会 ℡090-2761-8711(木村 美枝子)日本語写真を撮ってもいいですか?Shashin wo tottemo iidesuka?地下鉄chikatetsu予約yoyaku英 語Mメイay Iアイtテイake aカpピクチャーicture? Sサブウェイubway //tチューブube rレザヴェイションeservationフランス語Pプトンeut- -oオンn pプラーンドルrendre dデes pフォトhotos? mメトロetro rレゼルヴァスィオンeservationイタリア語Pポッソosso fフォトグラファーレotografare? mメトロetro pプレノタツィオーネrenotazioneスペイン語?Pプエドuedo sサカールacar fフォトスotos? mメトロetro rレセルバeservaドイツ語Dダルフarf iイッヒch hヒーアier fフォトグラフィーレンotografi eren? Uウー-Bバーンahn Rレザヴィールングeservierung4 月の国際交流情報 桜の季節に、笠間市を観光で訪れる外国の方たちと交流していただく「まちあるき」の会を開きます。笠間稲荷神社の例大祭や境内で行われる野点に、自由に参加できます。当日、外国からの留学生たちも神社と茨城県陶芸美術館を訪れる予定です(昼食は各自)。日時/4月9日(日)   午前10時~午後3時30分会場/ 笠間稲荷神社境内、門前通り 笠間工芸の丘周辺集合/笠間稲荷神社 絵馬殿☆4月の日本語教室の開講日 4月1日?・8日?・15日?(友部公民館 午前10時~) ※外国人相談も受け付けています。外国人とまちあるき平成29年 広報かさま3月号(vol.132) 14