ブックタイトル広報かさま 2017年3月号 vol.132
- ページ
- 12/20
このページは 広報かさま 2017年3月号 vol.132 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報かさま 2017年3月号 vol.132 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報かさま 2017年3月号 vol.132
43No.【問合せ】まちづくり推進課(内線538) 私の地域おこし協力隊の任務は、この3月で任期満了となります。「駅前に目的地を作る」活動として、まちづくりcafe上州屋において毎月のペースで開催してきたZASHIKIギャラリーの企画展は18回を数え、延べ2,500名を超える来館者がありました。本格的に開始した平成27年9月からほぼ休みなく一連の作業が続きました。企画展が終了し、翌月の企画展が始まる前に翌々月の作品の写真撮影を行います。作品の入れ替え作業と同時にチラシのデザインを終えて、当月の会期中は翌月の企画展のご案内の発送をします。人を呼ぶための地道な事務処理の大切さを学びました。旅館時代の上州屋の質の高さがそうさせてくれたのだと思います。ご支援をいただいた皆さん、ありがとうございました。プロフィール友ともだ田 修おさむ(59歳)神奈川県より移住地域おこし協力隊とは 地域おこし協力隊とは、総務省が平成21年度から取り組んでいる制度で、都市部の意欲ある人材が地方へ移住し、地域力の維持・強化を目的とした支援活動を行うものです。ブログやフェイスブックもご覧くださいブログ?http://ameblo.jp/kasamart-wa/facebook?https://www.facebook.com/Kasamartowa第13回企画展「誰かさんの仕業」にて?彫刻家鄙ひなさと里沙さおり織さんの作品「ともだくん」と並ぶ本人 まちづくりcafe上州屋で22か月 留学生として初めて来日した時は、お箸の正しい使い方、ゴミ分別、電車やバスでのマナーなど、日本のルールを友だちや先生から教えてもらいました。私は身長193センチの外国人ですから、どこに行っても目立ってしまうと思い、一生懸命勉強しました。 「日本はルールを守る国」だとテレビや駅のポスターなどからも感じていましたが、日本での生活に慣れてくると、しっかり守られているルールも多くありますが、ルールを破る傾向もあると気がつきました。 笠間でも、歩きタバコや傘を差しながら自転車に乗る人をよく見かけます。中でも一番気がかりなのは、交通違反の多さです。特に、信号無視、シートベルトの未装着、運転中の携帯電話使用などの違反がとても多いです。また、昨年JAFが行った調査によると、信号のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしている場面で、9割以上の車が一時停止していないことが判明したそうです。 皆さんはどう思いますか?日本は、他の国々に比べて、ルールを守る国だと思いますか?私個人の考えは、どの国もそれぞれルールがありますが、守られやすいルールは国によって違うのだろうと感じています。笠間市国際交流員 ジョーダンvol.13笠間市国際交流員(CIR:Coordinator for International Relations)JETプログラム(語学指導を行う外国語青年招致事業)で派遣され、英語教育と市の国際化に関わる活動に取り組んでいます。バレンタインカード作り(地域交流センターともべオープニングイベント)10秒でわかる!?英 語 表 現英語+α“Bad apple”バッド・アップル(腐ったミカン) この表現を直訳すると「腐ったリンゴ」になりますが、日本語の「腐ったミカン」とまったく同じ意味(周りに悪影響を与える人)です。日本語ではみかん、英語だとリンゴだということは面白いですね。例) He is a bad apple. The kids around him always start behaving badly.和)彼は腐ったミカンだ。彼の周りの子どもはいつも素行が悪くなる。1 0 秒でわかる! ? 英語表現平成29年 広報かさま3月号(vol.132) 12