ブックタイトル広報かしま 2017年3月1日号 No.540

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広報かしま 2017年3月1日号 No.540

人口と世帯(平成29年2月1日現在)2017年3月1日号№540【発行】 鹿嶋市 〒314-8655 茨城県鹿嶋市大字平井1187-1【編集】 政策企画部 秘書広報課  0299-82-2911(代表)  0299-82-0789http://city.kashima.ibaraki.jp/hisyo1@city.ibaraki-kashima.lg.jp市の花…はまなす  市の木…松  市の鳥…きじ スマートフォン用 携帯電話用人口=67,784人(前月比+22) 男=35,074人(前月比+13) 女=32,710人(前月比+9)世帯=27,775世帯(前月比+5)  面積=106.02km2 ふぉと とぴっくす P h o t o T o p i c s● 「 ふぉと とぴっくす」に掲載した記事は、市ホームページ「まちの話題」に詳しく掲載していますので、併せてご覧ください。  秘書広報課新しいコミュニティづくりを考える第14回まちづくり市民大会 2月5日、大野ふれあいセンターで、「第14回鹿嶋市まちづくり市民大会」が開催されました。 大会第1部では、各地域でまちづくりに貢献された個人や団体を市が表彰しました。 第2部では、地域再生プランナーの久繁哲之介さんによる「人口減少社会の中での新しいコミュニティづくり~コミュニティを『しがらみ』から『価値』へ変える~」と題した講演が行われ、参加した市民はメモを取るなど熱心に聞き入っていました。鹿嶋神の道運営委員会「手づくり郷ふるさとしょう土賞(一般部門)」受賞ウォーキングコース「鹿嶋神の道」づくり 2 月11日、仲町商店街で「綱引きフェスティバル~つなフェス~」(商店街活性化事業委員会主催)が開かれました。 このフェスティバルは、“観光客がたくさん訪れる商店街”を目指して初めて行われたもので、会場となった仲町商店街は歩行者天国となり、道路上の特設会場で、地元の仲町地区をはじめ、各地区の代表など合計8チーム149人が綱引き合戦を行いました。 試合のたびに選手の脇では、地区ごとの応援団が熱い声援を送っていました。対戦結果は、角折地区が見事優勝を果たしました。生き生きと働く環境づくり雇用対策協定締結市民でにぎわう商店街を目指して仲町商店街で綱引きフェスティバル 2月7日、鹿嶋市役所で、鹿嶋市(錦織孝一 市長)と茨城労働局(西井裕樹 局長)が「雇用対策協定」を締結しました。 今後、両者では、地方創生の取り組みを積極的に進めるため、これまで以上に連携して、「若者の雇用対策」や「UIJターンの促進」、「働き方改革・女性の活躍推進」、「障がい者等への就労支援」、「雇用創出・人材確保の取組」などに努めていきます。市の海辺活用促進が評価NPO法人日本ビーチ文化振興協会から感謝状▲「鹿嶋神の道運営委員会」委員と関係者 賞状を手にした同委員会代表西岡邦彦さん▲講演する久繁哲之介さん 鹿嶋神の道運営委員会による市内の自然や歴史、文化など地域資源を巡るウォーキングコース「鹿嶋神の道」の取り組みが、「第31回手づくり郷土賞」(国土交通大臣表彰・一般部門)を受賞し、2月20日、市役所において授与式が行われました。 この賞は、地域特有の自然や歴史、文化などを資源として見直し、積極的に利活用した魅力ある地域づくりの取り組みに対して表彰されるものです。受賞した同委員会代表の西岡邦彦さんは「7年前、市ににぎわいを取り戻すきっかけにと始めたまち歩きが認められて大変うれしいです。さらなる活動にまい進したい」と今後の意気込みを語ってくれました。 昨年市が開催した、ビーチランやビーチサッカーなど砂浜を活用した多彩なイベント「かしまビーチフェスタ2016」が、海辺を活用した地域活性化活動に貢献したとして、NPO法人日本ビーチ文化振興協会から市に感謝状が授与されました。授与式は2月8日、同協会の活動報告会において行われ、ビーチランに参加した朝日健太郎さんも、同協会理事長として出席されました。 市では、今後も鹿嶋のビーチを活用した観光客の増加や地域の活性化をさらに強化していきます。