ブックタイトル広報とうかい 2017年3月10日号 No.865

ページ
3/24

このページは 広報とうかい 2017年3月10日号 No.865 の電子ブックに掲載されている3ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報とうかい 2017年3月10日号 No.865

東海村シティプロモーション!東海村の“いいとこ”探しタイ♪シティプロモーションの ② 皆さんの声から、こんな“ストーリー(プロジェクト)”が生まれました!▼科学の進歩があるまち(10代・男性)。▼最新技術であふれるまち(10代・男性)。▼困難があっても負けないパワフルな村になってほしい。その結果、良い村になると思う(50代・女性)。▼「村」からの連想と、実際のギャップが魅力(30代・女性)。▼原子力をマイナスイメージとしてだけでなく、その存在は認めつつ、J-PARCでの最先端科学を強調して売り出せていけたら良いと思う(30代・女性)。▼個々人の持っている力を発揮できる場であってほしい。必要なのは皆で魅力を出し合い、創造していくこと(30代・女性)。▼みんなから愛されるまちになってほしい。村民が村を好きになれば、村もどんどん良くなると思う(10代・女性)。▼10年後も住みたいと、誰もが思えるまちであってほしい(30代・女性)。▼村民一人ひとりが、まちに愛着を誇りを持てるようなまちになってほしい(50代・男性)。▼村の魅力が村内外に浸透し、村としての一体感が増すことは、「持続可能なまちづくり」につながると思う(20代・男性)。▼この住みやすさが、もっとみんなに伝わってほしい(10代・女性)。【皆さんからの声】東海村は、「原子力発祥の地」として、他市町村にはない特徴を持ちながら発展してきました。東日本大震災以降、原子力に対するイメージは多様なものとなりましたが、だからこそ、東海村では、村内外の皆さんのさまざまな思いをしっかりと受け止めた上で、新たな可能性を発見・模索していこうという「新しい東海村の姿勢」を示していくべきではないかと考えました。東海村は、住みやすさや子育てのしやすさはもちろん、国内でも有数のサイエンス分野の先進性や国際性等、村内外に誇れる魅力と高い可能性を秘めています。その良さを日ごろから感じているのは、東海村に暮らす皆さんです。そこで、村民一人ひとりが「研究員」となって、村の魅力を再発見していくこと、「研究員」(住民)が集まれば、「研究室」(団体・企業等)となり、村全体として一つの「研究所」となることで、大きな力が生まれると考えました。「村民の皆さんに、もっと気軽に、そして楽しみながら村の良さを見つけ、友達や家族に“おすすめ”し、広めてもらえるように…」という願いを込めて、プロジェクト名を「Tokai Vil. Lラovブe Lラa.ボb(」Lラボラトリーaboratory:研究所、「東海村を愛する研究所」の意味)としました。村民の皆さんに「知らなかった村の魅力を知って、前より東海村を好きになったかも…」と感じてもらったり、村外の方には、「東海村ってこんな良いところがあるんだね」と、知るきっかけとなったり…。そんな皆さんの思いを一つにし、「東海村を愛する研究所」をスタートするために、プロジェクト名から3つのロゴマーク(案)を作成しました。最初のスタートは…皆さんと決定する私たちのロゴマークです!投票については● 3 広報とうかい 2017年3月10日号 次のページへ!