ブックタイトル広報とうかい 2017年3月10日号 No.865

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概要

広報とうかい 2017年3月10日号 No.865

“住み続けたいまち”ってどんなまち?東海村のイメージは? 山田村長を交えて、村の将来を担う若い世代の方々の思いや考えを語り合う「Cカフェafe dデe 村長」。昨年度に引き続き今回2回目となるこの催しは、カフェのようなリラックスした雰囲気の中で、それぞれの思いを自由に話してもらうことで、今後のまちづくりのヒントにしたいとの思いから企画されたものです(2月11日開催)。 今回のテーマは「住み続けたいまち」について。村内在住の20歳前後の参加者(「2017成人式実行委員会」委員を中心とする7人)が、生活の中で感じる課題や改善策等について、意見交換を行いました。今回は、その内容の一部をご紹介します。【問い合わせ】広報広聴課秘書広聴担当(?282-1711 内線1302)東海村に住み続けたい?▼一度村を出てみたい。▼大学進学等で、村外に出てしまった友達が多い。▼村から通勤できる企業に就職したい。村長▽進学や就職等で、一度村外に出てみたいと思うのは普通だと思う。若い人は経験してみないと分からないことも多いと思うので、村外での生活も含めて、いろいろなことを経験した方が良いのかもしれない。一度村外に出て、外から東海村を見ることで、東海村の良いところが分かるなら、ぜひいろいろな世界を見て、将来、東海村に戻ってきてもらえればと思う。▽普段の生活の中で、村が何をしようしていても、皆さんの生活には直接関係のないことかもしれない。でも、それが長く続くと、誰も何も考えない状況に陥ってしまう。広報誌等を見て、ぜひ村のやることに興味を持ってもらえればと思う。▽将来の東海村は、若い皆さんが変えていくのだと思う。村外でさまざまなことを経験し、技術を身につけた後、東海村に戻ってきて起業してみるとか、若いうちに、いろいろなことに挑戦して、可能性を探求していってほしい。村長からのメッセージCafe de 村長 ~明日のとうかいを村長と語ろう~▼JR東海駅があるので、交通の便が良い。▼水戸市と日立市の中間なので、どちらにも行きやすい。▼適度に自然があり、(お店等がいろいろあって)都会的な部分もあり、バランスが良い。▼道がきれいに整備されているので、車の運転がしやすい。▼JR東海駅前には大型店もあるので、買い物がしやすい。▼東海村といえば、「ほしいも」と「原子力」のイメージがある。Cafede村長広報とうかい 2017年3月10日号 12 ●