ブックタイトル広報とうかい 2017年3月10日号 No.865
- ページ
- 10/24
このページは 広報とうかい 2017年3月10日号 No.865 の電子ブックに掲載されている10ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報とうかい 2017年3月10日号 No.865 の電子ブックに掲載されている10ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報とうかい 2017年3月10日号 No.865
こちらは、防災とうかいです 今回は、防災について考える際に役立つパンフレットや、災害発生時に情報を得る方法についてご紹介します。4月は、就職や転勤、入園・入学などに伴い、ライフスタイルに動きや変化が多い時期です。このようなときに、もしも災害が発生してしまったら、自分や家族は落ち着いて行動できるでしょうか。 災害発生時の集合場所や連絡の取り方などについて、あらかじめ家族で確認しておきましょう。【お持ちですか? 防災情報に関するパンフレット等】●「東海村自然災害ハザードマップ」…津波の浸水予測範囲や洪水の浸水想定区域、土砂災害警戒区域、避難所の位置とその海抜のほか、津波や洪水への備え、避難のポイントなど、災害に備えて皆さんに知っておいてほしい情報を紹介しています。なお、来年度に全面改訂と全戸配布を予定しています。●「東海村の原子力」…村の原子力安全行政の概要や、原子力災害時に取るべき基本行動、村内の原子力関係事業所などを掲載しています。●「原子力広報・防災マップ」…村の航空写真や原子力の基礎知識、原子力発電の仕組み、原子力災害対策などを掲載しています。●「原子力ハンドブック」…茨城県が作成した冊子です。放射線、原子力、規制基準、安全協定、食品の安全基準値、避難方法などに関する基礎的な情報を掲載しています。 これらのパンフレット等は、役場や各コミュニティセンターで配布(無料)しています。ぜひご活用ください。【災害発生時に情報を得る方法】●防災行政無線…災害時における重要な情報を、音声でお知らせするための機器です。なお、戸別受信機は、無償で貸与していますので、お持ちでない方や故障してしまった方は、防災原子力安全課(役場行政棟5階)へお越しください。●村公式アプリ「こちら東海村」…防災情報のほか、イベントの開催案内などをプッシュ通知(情報が自動的に届く仕組み)にて受信できます。 村では、このほかにも村公式ホームページやフェイスブック、ツイッターを通して情報発信を行います。自分に合った情報取得の方法について確認しておきましょう。【問い合わせ】 防災原子力安全課消防防災・原子力安全担当(?282-1711 内線1524)最終号日ごろから情報収集に努めましょう 「(仮称)歴史と未来の交流館」は、東海村の自然、環境、歴史、民俗などの文化を次世代につなげ、未来を担う子どもたちがさまざまな体験活動をとおして、自主性や自立心、郷土への愛着心を育むとともに、あらゆる世代が集い、交流できる「ひとづくり・まちづくり」の活力とにぎわいにあふれる施設です。 現在、平成31年度末の開館に向けて、昨年策定した基本計画・実施計画を踏まえ、基本設計を進めています。その進捗状況について下の日程で、住民説明会を開催します。「(仮称)歴史と未来の交流館」の住民説明会日時▼4月9日(日) 午前10時~場所▼東海村産業・情報プラザ「i アイヴィルVil」(旧リコッティ)内容▼▽諸室配置(案)について ▽外観・内観(案)について ▽今後のスケジュールについて等問い合わせ▼生涯学習課「(仮称)歴史と未来の交流館」整備推進室(?282-1711内線1424)※事前申し込みは不要です。ぜひご来場ください!イメージ図の一部をご紹介します!内観イメージ外観イメージ※イメージ図は変更になる場合があります。広報とうかい 2017年3月10日号 10 ●