ブックタイトル広報つくばみらい 2017年3月号 No.131

概要

広報つくばみらい 2017年3月号 No.131

9 －次号は平成29年３月25日（土）配布開始－ファミリーサポートセンターをご活用ください　 つくばみらい市ファミリーサポートセンター（きらくやまふれあいの丘すこやか福祉館内）市社会福祉協議会【本所事務局】?57‐０１２３問④相互援助活動・料金支払（在宅援助・センター援助）③事前打合せ①援助の申し込み来週は仕事で遅くなってしまうので、保育所のお迎えに間に合わないのですが…はい、お近くの協力会員の方を探します！ ご都合はいかがですか？はい、大丈夫ですよ。コーディネーター利用会員Ａさん（市内在住）協力会員Ｂさん（市内在住）②相互援助活動の依頼【ファミリーサポートセンターの仕組み】　ファミリーサポートセンターは、「子育ての援助を受けたい人（利用会員）」が、「子育ての援助を行いたい人（協力会員）」のサポートを得て、仕事を持つ保護者はもちろん、子育て真っ最中の保護者が安心して子育てできるよう、地域ぐるみで支え合う会員制の事業です。　通院・冠婚葬祭・ＰＴＡ・残業などの日に、子どもを少しの間預けたい。そんな悩みをサポートします。■利用会員（子育ての援助を受けたい方）　市内在住の妊産婦、または12歳（小学生）までの子どもがいる家庭の方■入会金　入会時に、利用会員・協力会員ともに、入会金１，０００円が必要です。■援助活動範囲○在宅援助…協力会員、　または利用会員の自　宅内で行う援助○センター援助（託児　型援助サービス）…　センター内（きらく　やまふれあいの丘・　すこやか福祉館内託　児室）で行う援助■サポート内容○保育施設などの開始　時間前や終了時間後　の預かり○保育施設などの送迎　（送迎は在宅援助に　限ります）○保護者の体調不良時　や学校行事、冠婚葬祭時など　の預かり○通院、買い物など外出時の預　かり※保育施設など…保育所、幼稚園、認定こども園、小学校、および児童クラブ■利用案内　利用する際の料金は次の表のとおりです。子ども一人あたり１時間の料金です。（宿泊は行在宅援助センター援助利用対象生後６カ月～ 12 歳（小学生） 生後12 カ月～就学前利用料金平日午前9 時～午後５時700 円平日のみ（火～金曜日）午前９時～午後５時（１日最長４ 時間、週３日まで）上記以外 800 円 500円土・日・祝日午前９時～午後５時800 円上記以外900 円託児場所協力会員の自宅（原則） きらくやまふれあいの丘すこやか福祉館内託児室申込場所預けたい日の１カ月前から３日前の正午までに、ファミリーサポートセンターに予約を入れてください。いません）※詳細については、お問い合わせください。なお、会員相互の予定が合わない場合は、協力会員の予定に合わせていただくか、または依頼をお受けできない場合があります。■協力会員の募集　子どもが好きな方や育児経験のある方、また、自分の子どもに友達を作ってあげたい方など、可能な範囲や時間内で、地域の子育てに参加のご協力をお願いいたします。※協力会員は、登録後に研修を受ける必要があります。また、利用会員と協力会員は、両方を兼ねることもできます。活用していますか？『子育てガイドブック?みらいっ子?』　市では妊娠前、妊娠期から子育て期に至るまでのさまざまな行政サービス、制度内容や外出時の安心マップなどを盛り込んだ『子育てガイドブック?みらいっ子?』を平成28年３月末に、市内の０歳から６歳までの未就学児童がいる世帯を対象に、１冊ずつ郵送配布しました。　さらに、母子健康手帳交付時や乳幼児健診時のほか、15歳以下の児童のいる世帯が転入した際もガイドブックを配布しています。　このガイドブックには、子育て支援に関する必要な情報が凝縮してあり、各種届出や手当、健診や予防接種のほか、幼稚園、保育園、子育て支援室、公園や赤ちゃんの駅（おむつ替えや授乳ができる店舗や施設）など、さまざまな施設の情報や制度、地図が載っている情報誌です。　ぜひ、お手元に置いて、ページをめくってみてください。　市では、子育て世代が「子育てにやさしいまち」と実感できるまちづくりをさらに進めてまいります。　 伊奈庁舎こども福祉課　?58‐２１１１（内線４２０６）問