ブックタイトル広報つくばみらい 2017年3月号 No.131

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概要

広報つくばみらい 2017年3月号 No.131

-広報つくばみらい3月号(No.131)- 4▲沿道からもランナーに温かい声援が送られた新春の開催となったこの「みらいマラソン」には、1200人を超えるランナーが集結。晴れ渡る青空の下、爽やかに駆け抜けました。 すべてのレースのスタート地点は、〝みらい?に向かってまちが活性化することを期待して造られた、供用開始前の新設道路・東楢戸台線。今大会は、その開通プレイベントも兼ねています。 コースは「みらいの森公園」をメイン会場とし、東楢戸台線から福岡堰を経由し、みらいの森公園をゴールとする10㌔のほか、5㌔、3㌔、2㌔のコースを設置。参加したランナーの皆さんは、距離・年齢・性別などで18の部門に分かれ、タイムを競い合いました。 また、コース上の給水ポイントでは、当市の特産品であるトマトを配る〝給トマト?も実施。ランナーの皆さんからは「甘くておいしい」と好評でした。 大会の目玉の一つ「5㌔特別部門(仮装の部)」には市内外から41人がエントリー。それぞれ趣向を凝らしたコスチュームに身を包み、コースを疾走。沿道からの声援にも笑顔で手を振り、記念撮影にも応じるなど、大会を盛り上げてくれました。 大学の友人同士で参加したという茂もぎ木貴たかひろ宏さん(谷井田)と山やまもと本珠みのり愛さん(東村山市)は「卒業の記念にゼミの友人同士で参加した。良い天気の中、新しい道路を走れたので気持ちよかった。沿道からの応援も温かかった」と笑顔で話してくれました。 昔からの友人同士で参加した矢やじま島稚わかこ子さん(板橋区)と清し み ず 水礼あやこ子さん(市川市)は「ツイッターで今大会を知り、申し込んだ。開通前の道路を走れたのでうれしかった」と話してくれました。 陽光台小学校に通う奥おくやま山航こうだい大さんと横よこはり張太たいち一さん(ともに4年)は、3?4年生の2㌔の部に参加。5位に入賞した奥山さんは「自分より早い人が多かった。もっと練習して他の人に勝ちたい」と話し、横張くんは「次に出るときは6位入賞を目指して頑張る」とそれぞれ次回への意気込みを語ってくれました。 今大会では、一般から募集した市民の皆さんや、日頃から市政運営にご協力いただいている各団体の皆さんに、ボランティアとしてスタッフに加わっていただき、大会の円滑な運営にご協力いただきました。