ブックタイトル市報なめがた 2017年3月号 No.139
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市報なめがた 2017年3月号 No.139
16 なめがた 2017.3.1楽しい行事や新しい活動など、地域の情報をお寄せください政策秘書課 ? 0 2 9 9 - 7 2 - 0 8 1 1 1月24 日(火)、本市と大阪府泉佐野市は、お互いの特産品を相互に取り扱い、全国に共同で情報発信することを目的として「特産品相互取扱協定」を締結しました。 この協定により、ふるさと納税お礼品や特産品フェアなどのイベントのPR活動等において、両市の地場特産品を相互に取り扱うことが可能となり、両市の地場特産品の宣伝と販路拡大に大いにつながることとなります。 都道府県の垣根を越えたこの協定を契機として、さらに両市の交流を深め、特産品はもとより、経済や観光の発展など、長期的展望に立った友好の促進が深まることが期待できます。大阪府泉佐野市と特産品相互取扱協定を締結 本市では、12 月14 日(水)から、麻生・北浦・玉造の13 地区の公民館および地区学習センター等において、「行方市総合戦略に関する説明会」を開催し、延べ800人を超える市民が参加されました。 説明会では、「10 年後の行方市を考えよう。」をテーマに、市長自らの言葉で、「笑顔で住み続けたいまち、行方」の実現に向けた、3つの基本理念、5つの重点プロジェクトについて説明がありました。 説明後の意見交換では、参加者から今後の本市をさらに安心で暮らしやすい環境にするために、防災、雇用の確保、医療、子育てなどさまざまな分野において貴重なご意見がありました。 今後も、本市のことを市民と一緒に考えていく機会を設けていきます。総合戦略説明会を開催しました「笑顔で住み続けたいまち、行方」の実現に向けてマンホールふたの絵柄がミコットにここでもなめりーミコットが活躍中! 現在、榎本地区の農業集落排水事業区域内にあるマンホールふたの更新工事を行っています。 現在のマンホールふたは約25 年が経過しているものが多く、老朽したものはスリップ事故や不明水の原因にもなります。今後、基準に満たないふたを順次取り換えていきます。 マンホールふたは全国各地に存在しますが、地域独特のデザインを取り入れたふたは「ご当地マンホール」とも言われ、ふたを紹介するウェブサイトや、ふたを目当てに観光するお客さまも増えつつあります。交換後のマンホールふた麻生庁舎および玉造庁舎に展示中の色つきふた 泉佐野市のある泉州地域はタオル発祥の地として知られ、吸水性に優れた「泉州タオル」が特産品として人気です。このたび、本市のふるさと納税の返礼品として、泉佐野市の特産タオルセットとワタリガニを使った「蒸しガニ」と「カニ飯」が加わりました。