ブックタイトル広報かわち 2017年3月号 No.576
- ページ
- 15/24
このページは 広報かわち 2017年3月号 No.576 の電子ブックに掲載されている15ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報かわち 2017年3月号 No.576 の電子ブックに掲載されている15ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報かわち 2017年3月号 No.576
15 広報かわち平成 29 年3 月(№5 76 ) 1月27日(金)、龍ケ崎消防署で、「稲敷地方広域市町村圏内市町村間における相互応援対策協議会」の設立および協定書の締結式が行われました。 この協定は、大規模災害が発生した場合、構成市町村(龍ケ崎市・牛久市・稲敷市・阿見町・利根町・河内町・美浦村)が、被災した協定市町村に対し、食糧・飲料水などの生活必需物資の供給や避難施設の一時提供等を行うものです。 いつ訪れるかわからない想定外の水火災・地震等の大規模災害に備え、町は、今後も引き続き防災対策に取り組んでまいります。 2月9日(木)、小美玉市四季文化館「みのーれ」で、平成28年度「ふくまる」グランプリ表彰式が開催され、県内の生産者467名の中から、鈴木行雄さん(片巻)が優秀賞および茨城県農林振興公社理事長賞を受賞しました。 このグランプリは、県オリジナル水稲品種である「ふくまる」について、集荷業者から推薦された収量・品質が優秀な生産者を選考し、表彰するものです。鈴木さんは、昨年度の最優秀賞に続き2年連続の受賞となりました。表彰式に代理出席した長男の鈴木大之さん 3月3日は、桃の節句、上巳(じょうし)の節句とも言われ、女の子の健やかな成長と幸福を願う日として知られています。 現在では"ひなまつり"と呼ばれ、ひな人形を飾り、白酒・菱餅・あられ・桃の花等を供えて祀ることが一般的となりました。 町の新たな観光スポット「長竿亭」でも、3月31日までひな人形が飾られています。このひな人形は、「長竿亭」でそば処を経営する石嶋氏が飾り付けたもので、7段飾りの豪華なものです。 年に一度しか見られない光景を、ぜひご覧になられてはいかがでしょうか。 1月20日(金)、24日(火)、30日(月)の3日間、町内小学校の6年生を対象に租税教室が開催されました。 教室では、役場企画財務課職員が講師となり、税金の種類や仕組みなどについて説明をしました。また、「マリンとヤマトの不思議な日曜日」というビデオを鑑賞し、税金のない世界について考えてもらい、税金の大切さを児童たちに理解してもらいました。 この租税教育は、次代を担う子どもたちに、税金についての正しい理解や意義を認識してもらい、納税の重要性について理解してもらうことを目的に行っています。税金はどう使われているの? ~租税教室が開かれました~長竿亭で "ひなまつり"稲敷地方広域圏内市町村で協定締結平成28年度「ふくまる」グランプリ優秀賞を受賞!