ブックタイトル広報かわち 2017年3月号 No.576

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概要

広報かわち 2017年3月号 No.576

14 広報かわち平成 29 年3 月(№5 76 ) 8月25日に亡くなられた故碓井久雄氏が、生前の功績が認められ、旭日単光章を受章されました。 碓井久雄氏は、昭和55年2月に河内村議会議員に初当選し、以来4期16年(平成8年2月まで)のながきにわたり在職、学校施設および村施設の建設など教育環境の充実や住民サービスの向上に尽力され、昭和62年9月から昭和63年9月までは、河内村議会議長として、円滑な議会運営に努められました。 なお、この受章は、地方自治向上に対する多大な功績が日本政府に認められたものです。功績を称えて 旭日単光章受章故 碓井 久雄 氏(元 河内村議会議員) 1月31日(火)、2月8日(水)、15日(水)の3日間、つつみ会館前利根川で、町内小学校の児童がサケの稚魚の放流を行いました。 この事業は、児童が自分たちの手でサケを飼育し、放流することによって、自然に対する興味・関心を高め、生き物とのふれあいを通して自然や生物を大切にする心情を育てることを目的に毎年行われています。 サケを放流した児童たちは、懸命に泳ぐ稚魚に向けて、「大きくなって帰ってきてね」「頑張れ!」などと声をかけ、手を振って応援していました。 2月9日(木)、みずほ小学校で、車椅子テニス学習が5年生児童を対象に行われました。 この事業は、2020東京オリンピック・パラリンピック開催にむけて、機運醸成を促すことや大会の価値や意義を現在の教育活動に活用し、児童・生徒等の育成に役立つ教育手法の事例研究に取組むことを目的としています。 教育推進指定校には、県内で小中学校や高等学校等計20校が指定されており、車椅子テニスを体験した児童たちは、車椅子の取扱いに苦戦しながらもみんな笑顔で楽しんでいました。たくさんのサケが帰ってきますように ~サケの稚魚を放流~みずほ小学校がオリンピック・パラリンピック教育推進指定校に