ブックタイトル広報 常総 2017年3月号 No.134
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広報 常総 2017年3月号 No.134
5耕作放棄地の解消作業を行う委員総会ではさまざまな意見が飛び交います 農業委員会などに関する法律が改正され、今までの農地法などによる業務に加え「農地等の利用の最適化の推進(担い手への農地利用の集積・集約化、遊休農地の発生防止・解消新規参入の促進)」の取り組みが必須業務として位置づけられました。〇農業委員の 選出方法が変わりました 農業委員の選出方法が、今までの3年ごとに選挙で選出する「公選制」から、選挙の代わりに公募を行い市議会の同意を得て市長が任命する「任命制」になりました。公募には推薦と応募があり、次の項目を条件として評価委員会で評価を行います。①農業委員の過半数は原則として 毎月の農地調査会や総会などに出席し、意思決定を行います。○農地の権利移動、農地転用などの許可、違反転用の対応○農地利用集積計画の承認○農地利用最適化の推進に関する施策の意見決定など対象者▼農業に関する見識をお持ちで、農地利用の最適化の推進などを適切に行える方募集人数▼19人選考方法▼書類審査報酬▼4万2000円(月額)認定農業者となります。②利害関係のない者を1人以上含みます。③年齢、性別などに著しい偏りがないことが求められています。〇農地利用最適化推進委員が 新設されました 新たな委員として「農地利用最適化推進委員」を設け、農地などの利用の最適化の推進に取り組む体制を強化するため、農業委員とともに地域で活動する組織委員を委嘱します。 農地利用最適化推進委員は、農業委員のパートナーとして、農地パトロールなどに積極的に関わっていただきます。また、日頃から農業を営む方の意見や要望に耳を傾け、担当する地域の農業に関する問題を解消できるよう、地域の話し合いの場に積極的に参加し、相談に乗っていただきます。応募資格▼①市内に住所登録のある、20歳以上の方②市が設置する他の行政委員会の委員でない方③市の一般職員でない方任期▼7月31日?32年7月30日応募方法▼4月14日(金)までに、推薦書または応募届出書(?農業委員会にあります。また、市ホームページからもダウンロードできます)に必要事項を記入し、?農業委員会へ直接または郵送で提出してください。応募先▼?農業委員会事務局(内線2500・〒303│8501水海道諏訪町3222│3) 主に、担当区域ごとに、農地パトロールや農地利用状況調査などの現場活動を行います。総会へ出席して意見を述べることもできます。対象者▼農地利用の最適化の推進に熱意と見識をお持ちの方募集人数▼17人選考方法▼農業委員会総会で、担当区域ごとに推進委員を選考します。報酬▼2万1000円(月額)農業委員農地利用最適化推進委員????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????農業委員会法が改正