ブックタイトル広報ほこた 2017年3月号 vol.138

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概要

広報ほこた 2017年3月号 vol.138

H29.3 広報ほこたHokota City Public Relations 2017.3 8T O P I C S20172/4 第4 回 いばらきっ子郷土検定 県内の中学2 年生が茨城県の伝統・文化・自然などの知識を競い合ういばらきっ子郷土検定県大会が県民文化センターで開催されました。全市町村の各代表中学校1 校が参加し、鉾田市からは旭中が市の予選を勝ち抜いて出場しました。出場した5名の生徒は、応援する仲間や先生が見守る中、難問にチャレンジ。惜しくも入賞とはなりませんでしたが、市の代表として一生懸命頑張りました。SAT20171・2 月シルバーリハビリ体操指導士3 級養成講習会 1 月20 日から2 月8 日にかけて6 日間の日程で、鉾田保健センターを会場に鉾田市と行方市の合同による「シルバーリハビリ体操指導士3 級養成講習会」が開催されました。この講習会は、介護予防に係るリハビリ体操の知識を学び、地域で活動していただけるボランティアを養成するもので、今回12 名の方が受講を修了し、今後、県知事から3 級指導士の認定証の交付を受けることとなります。20172/12SUN 子どもたちに舞台で表現するよろこびを経験して欲しいと鉾田市民舞台芸術協会が毎年開催している「ほこたっ子フェスティバル」が行方市文化会館で行われました。出演したのは幼児から中学生までの8 グループで、ダンス、合唱、吹奏楽などさまざまな演目が行われました。いずれも日々の練習の成果を存分に発揮した内容でした。 また、ゲストとしてNHK 水戸児童合唱団がすばらしい歌声を披露したほか、鉾田市消防団女性部も防災寸劇を演じ、会場の子どもたちと一緒に楽しみながら防災知識の普及を行いました。ほこたっ子フェスティバル201720172/10FRI 立志式は、昔の元服にちなんで数え年の15 歳を祝う行事で、この日に将来への決意や目標などを明らかにすることで、大人になるための自覚を深めるものです。 鉾田北中の立志式では、2 年生一人ひとりが来賓や保護者、先生を前に「立志の誓い」を力強く述べ、大人への第一歩を踏み出しました。 また、10 年後の自分を想定して家族への優しさや大切さを演じた立志劇が行われたほか、親子の手紙交換では手紙を読んだ保護者の涙する姿も見られ、感動的な式となりました。平成28 年度 鉾田北中学校立志式20171/25 鉾田市出会いサポート推進協議会は、鉾田市の少子化抑制を目的に設立し、市や農業協同組合、商工会などの関係諸団体で構成されています。主な活動は、市内各団体が実施している婚活イベントなどの情報の一元化、地域における結婚に対するニーズや課題の把握、マリッジサポーターとの連携、結婚支援事業等への助言・提言となり、少子化に伴う人口減少対策に取り組んでいきます。WED20172/4涸沼ラムサール条約    登録1 周年記念イベント 涸沼ラムサール条約推進協議会(鉾田市・茨城町・大洗町・茨城県で構成)は、涸沼のラムサール条約登録1 周年を記念し、「涸沼の豊かな自然から地域の未来を考える」をテーマにイベントを実施。絶滅危惧種のヒヌマイトトンボを発見した小菅次男氏の講演、条約登録先進地の担当者を招き、涸沼の環境保全や利活用について話し合うパネルディスカッションが行われました。SAT鉾田市出会いサポート推進協議会を設立