ブックタイトル広報結城 2017年3月号 No.666
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広報結城 2017年3月号 No.666
鹿窪運動公園多目的運動場をサッカー場として改修・整備しています6 鹿窪運動公園内の多目的運動場を、サッカー場として改修・整備しています。 グラウンド全体を天然芝とし、一般サッカーは1面、11人制少年サッカーは2面、8人制少年サッカーは3面の使用が可能となり、それぞれ1面のみを使用することもできます。 開場日(8月予定)や利用方法などの詳細は、今後広報結城やホームページなどでお知らせします。 サッカー場整備の目的のひとつが、8人制少年サッカーのグラウンド3面分を天然芝とすることです。 日本サッカー協会は、子どもたち、特に12歳以下の選手が多くの試合に出場できるよう、グラウンドを大人のサイズの半分にし、自由にいつでも選手交代できるようにするなど「8人制サッカー」のルールを定めました。 平成23年度から全日本少年サッカー大会で採用され、現在では全国的に8人制が主流になっています。 競技面でも、個々のプレー機会やシュート数が増え、意欲や能力の向上につながるなど、さまざまなメリットがあります。 サッカー場が整備され、多くの子どもたちが天然芝のグラウンドでいきいきとプレーし、結城市から未来の日本代表選手が生まれることを期待しています。 今回の工事では、サッカー場の外周園路( 一周約520メートル) をゴムチップ舗装します。クッション性が増すことで体への負担が軽減され、より効果的な運動ができるようになります。 外周園路は4月1日から一般開放されますのでご利用ください。 ご利用の際は他の方と譲り合い、安全確保にご協力をお願いします。ゴムチップ舗装した園路でランニング・ウォーキング子どもたちが、いきいきとプレーするために このサッカー場・ゴムチップ舗装の工事は、スポーツ振興くじ助成金を受けて実施しています。スポーツ振興くじ助成金◎この助成金は、スポーツに関する施設の整備や大会運営などを支援するため、日本スポーツ振興センターがスポーツくじの収益を財源に行っているものです。市スポーツ振興課32-6340