ブックタイトル広報結城 2017年3月号 No.666
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広報結城 2017年3月号 No.666
4消費者行政の取り組みについて消費者被害防止を目指して 近年、消費生活に関するトラブルは複雑かつ多岐に渡り、2015年度は、全国の消費生活センターに約93万件もの相談が寄せられています。 そのなかでも、情報化が幅広い年齢層に広がり、インターネット利用に関するものや通信機器・サービスの契約に関するトラブルなど、情報通信に関する相談が増加しています。 本市では、被害防止のために広報紙やホームページなどで随時情報提供を行うとともに、出前講座や消費生活に関するイベントの実施、悪質商法に関するパンフレットの全戸配布、市内小学生を対象に消費者啓発標語を募集するなど、被害の未然防止のために啓発活動および消費者教育に力を入れています。 現在、国では地方自治体における消費者問題への取り組みを支援し、消費生活相談体制の充実や啓発活動の強化を図っているところであり、本市でも、市民の皆さんの安全と安心を守るため、消費生活センターに専門相談員を2名配置し、 消費生活全般に関する相談業務を行っております。 今後、「誰もが安全で安心して暮らせるまちづくり」の理念のもと、消費生活センターの機能充実を推進し、地域や関係機関との連携を深めながら、自立した賢い消費者の育成や環境づくりに持続的に取り組み、消費者行政の強化を図ってまいりたいと考えております。 平成29年3月1日 結城市長 前場 文夫▲悪質商法やインターネットの危険に関するパンフレットを、イベントや講座で配布しました。▲祭りゆうきや市内スーパーの店頭で、消費者被害防止キャンペーンを実施しました。▲悪質商法や振り込め詐欺などをテーマに出前講座を実施しました。▲消費者啓発標語の入選作品を用いて啓発のぼり旗を作成しました。あまいワナ ことわるゆうき だいじだよ結城市消費生活センター平日:月曜日~金曜日 (祝日、年末年始は除く) 午前9時~午後4時 (正午~午後1時は除く) 32-1161土・日・祝日は消費者ホットラインへ 188ま ずは疑う!ゆ 断しないで、巧妙なトークげ きじょう型や次々勧誘困った時は消費生活センターへ!〝まゆげった″で悪質商法対策まゆげったひっかからない! あきらめない!まずは相談!2