ブックタイトル広報 常陸大宮 2017年2月号 No.149
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広報 常陸大宮 2017年2月号 No.149
広報 常陸大宮 7 平成29年2月号?????? ?????? ?????? ?????? ?????????????????????????????????????????????????? 2015年1月に、国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員として、アフリカのマラウイに派遣された小河原香織さん(市内野上出身)が帰国しました。「追伸」 小河原 香織約2日かけて、日本に帰ってきました。久しぶりに寒さと冷たさを感じ、その感覚を満喫している自分がここにいます。私が青年海外協力隊として活動していたマラウイでは、雪を見ることはありません。しかしマラウイでは、たくさんの日本に関連することを見つけることができました。一番多いものは、日本で仕事を終えた車です。すでに何万キロも走ってきているはずなのに、マラウイでは現役です。マラウイの道は、日本の舗装された道とは比べものにならないほど悪い。それでも運転手はきちんと車を操作し、日本製の素晴らしさを訴えてくる人もいました。マラウイには様々な国からの援助が入っています。アメリカ、イギリス…そして日本。わたしはJICAのメンバーとして活動してきましたが、よく声をかけられました。またその援助のおかげで、日本に勉強をしに来たことがある現地の人も多くいます。彼らのほとんどは、私と久々の日本語を話せることを喜んでいました。職場であったTDC(教師研修センター)には、小さな小さな図書館があります。その中にも、日本に関するものを見つけることができました。例えば、広島の原爆の話や昔話などです。さらに学校では、サンリオのハローキティや任天堂のマリオなど、日本のキャラクターが入ったTシャツを着ている子を見かけることもあります。遠く離れたアフリカでも、日本はこんな風に伝わっています。これから私たちは、どんなことを発信していくのでしょう。▲私が教えていたクラスの子どもたちと担任の先生 広報常陸大宮では、「市民の方からのまちのできごと」を募集しています。皆さんがお住まいの地域のできごとについて、原稿か写真を直接秘書広聴課へお持ちいただくか、メール等でお送りください。また希望があれば取材に行きますので、情報の提供をお待ちしています。 ※ただし、内容が営利・宗教・政治的なものや公序良俗に反するものなどは掲載できません。 また紙面の都合上、掲載が遅れる場合もありますのでご了承ください。【問い合わせ】 政策審議室 秘書広聴課 ?52‐1111(内線312) FAX 53‐6010〒319‐2292 常陸大宮市中富町3135‐6Eメールアドレス→ hishokou@city.hitachiomiya.lg.jp謂井遺亥違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違違医医医医医医医医医医医医医医医医医医医医市民の皆さんからまちのできごとを募集しています